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2009年12月8日のブックマーク (5件)

  • 「PT2」と2TBのHDDを4台採用した大容量でコンパクトなデジタル放送録画機能付きNASが降臨

    地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度デジタルCS放送を最大4番組同時録画できるパソコン向け3波対応デジタルチューナー「PT2」が高い人気を集めていますが、「PT2」と大容量HDDなどを組み合わせてデジタル放送録画機能付きのNAS(ネットワークに接続して利用できるHDD)を自作した猛者が登場しました。 パソコンを立ち上げずとも自動で好きな番組を録画しておくことが可能であるほか、圧倒的な記録容量を実現しています。 詳細は以下から。 地デジ録画機能(PT2)付き大容量省スペース省電力の最強NAS - Do I like programming? このページによると、PT2がほとんどリソースを消費しないことに目を付けて、録画機能付きのNASを自作したそうです。 このNASには2TBモデルのHDDが4台搭載されていますが、このようなことを省スペースで可能にする市販のケースは存在しないため、フ

    「PT2」と2TBのHDDを4台採用した大容量でコンパクトなデジタル放送録画機能付きNASが降臨
  • 仮想化に関するニュースダイジェストとその洞察 (Since 2003) - virtualization.info

    VMware社は日、Microsoft Windows向けのタイプ2クライアントハイパーバイザー製品Workstation Pro and Player12とMac OSX向けのクライアントハイパーバイザー製品Fusion8をリリースした。全製品に、主にWindows10を実行するためのサポートが追加されている。 Player製品(旧Player Pro)はVMのみ実行する事が可能で、ライセンス不要の個人利用、または商用利用向けのライセンスとして使用可能。Workstation製品では、全ての機能を提供している。(PlayerとWorkstation間の比較はこちらのページを参照)FusionとFusion pro向けは同様で、FusionではFusionProよりも少ない機能が提供される。(FusionとFusion proの違いはこちらのページを参照)Fusion proとFusio

  • 第4のハイパーバイザー「KVM」開発者が語る、Xenとの大きな違い

    「KVMはXenよりも大幅にパフォーマンスがアップしている。なにより、LinuxカーネルにマージされているKVMは、Linuxカーネルで追加される新しい機能を享受できる」、そう語るのは、Red Hatが開発を進めているハイパーバイザーKVMの開発者で、メインメンテナーのアヴィ・キヴィティ氏。アヴィ・キヴィティ氏は、KVMの開発を行っていたイスラエルのQumranetに在籍し、QumranetがRed Hatに買収された後も、KVMの開発、メンテナンスを続けている。 普及という面では、Xenに一歩遅れていたKVMだが、NTTコミュニケーションズのクラウドサービス「BizCITY」で採用されるなど、徐々に採用が始まっている。今回、アヴィ・キヴィティ氏およびレッドハット株式会社 マーケティング部 部長の中井雅也氏に、KVMの特長と今後のスケジュールなどを伺った。 ■Linuxの仮想化スタンダー

  • 無償のXenServerを大幅に強化する「Citrix Essentials」の機能をみる

    シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、Citrix Essentials for XenServer日語版を7月22日にリリースした。今回はこのEssentials for XenServerの機能を紹介する。 ■Essentials for XenServerとは? シトリックスは、サーバー仮想化関連では、無償のXenServerと有償のEssentialsの2つの製品を提供している。XenServerでは、ハイパーバイザー、管理ツール、ライブマイグレーションをサポートしたXenMotionまでを提供している。ハイパーバイザーだけを無償で提供している他社と違い、ライブマイグレーションなど実運用に耐えうる機能も含め無償提供しているのが特長だ。 一方のEssentials for XenServer(以下、Essentials)は、無償提供されているXenServerの機能をさらに

  • シトリックス、仮想サーバー管理製品「Citrix Essentials」新版

    シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は7月23日、仮想化プラットフォームの管理製品の最新版「Citrix Essentials for XenServer 5.5」を発表した。同日より提供を開始する。あわせて、XenCenter 5.5日語版も同日より公開したと発表した。 Citrix Essentials for XenServerは、同社の無償仮想化プラットフォーム「Citrix XenServer」に対応した高度な管理機能を提供する製品。同社マーケティング部プロダクトマーケティング リードプロダクトマーケティングマネージャの北瀬公彦氏は、「XenServer単体でもライブマイグレーションや複数リソースの中央管理といった機能を提供しているが、Essentialsを利用することで、仮想マシンのプロビジョニングや高可用性といった高度な機能を利用できる」と違いを説明する。 最新版で