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workと社会に関するfujitakastyleのブックマーク (11)

  • 搾取されないためには選択肢を増やすしかない – 愛の日記

    ブラック企業は今後とも蔓延するだろう。政府は今後ともサービスの質を改善することなく増税し続けるんじゃなかろうか。 そう思う理由は、こんな感じ: ブラック企業も、日政府も、慈善事業ではないのでプロとして合理的な取引をしているだけ。取引では、交渉力のある相手が、交渉力のない相手から、限界まで搾取するのが基。 多くの日人には選択肢がないので、交渉力がない。(収入を正当化するスキルがないこと、意思決定時にリスクとリターンのバランスを取れないこと、日語以外で実務上のコミュニケーションが取れないことなど、色々な理由によって。) 僕が思うに、ブラック企業が成立するのは、企業が悪である時ではない。企業は社員の交渉力に応じて自然な反応をしているだけだ。社員がブラックなほどに選択肢がない時にのみ、ブラック企業は成立する。搾取しても、どうせ社員はいいなりで、やめないからである。 税金あたりの国家サービス

  • 「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(5)(1/5 ページ) 「いつかはクラウン」――。今の若者でこのキャッチコピーを知っている人はどのくらいいるのだろうか。かつてクルマといえば「経済力を示すステータスシンボル」であった。しかし今は“憧れ”といった思いは徐々に薄れ、クルマは単なる移動手段という意味合いが強くなりつつある。 高いモノにこだわらず、むしろ安くていいモノにこだわる。こうした消費者は増えてきており、いわゆる“富裕層”と呼ばれる人にまで広がってきているのではないだろうか。高いモノに憧れない背景に、一体何があるのか。人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 城:消費者心理が1990年代の前半から、変わってきているなあと感じています。僕が高校から大学生だったころは、ファッション雑誌を読ん

    「4000円のシャツが高い」と感じる、イマの世の中はヘン?
  • 「イクメン」どころの騒ぎじゃない時代が来ます - Chikirinの日記

    日経新聞を読んでいると、企業が海外シフトを加速する様子が手に取るようにわかります。 それに伴い、10年後に結婚する世代(今の高校生か大学生あたり)からは、結婚や働き方のスタイルも大きく変わるでしょう。 日の消費市場は急速に縮小するため、今後も企業は仕事、そして雇用をどんどん海外に移します。 前に 「あなたの孫はインドか中国で生まれます」 で書いたように、今よりずっと多くの日人が、しかも長期間、海外で働くことになるでしょう。 大企業の製造業では主な市場は否応なく海外市場になるし、飲や小売りチェーンもアジア展開を加速しています。 またその内容も変わります。 今まで海外赴任の行き先は西欧先進国が中心でした。 しかし今後は、中国、インド、ベトナムやインドネシア、その他のアジア諸国が主な赴任地となります。商社など資源系の業務が多いB2B企業では、中東、南米、ウイグルや極東ロシアへの赴任も増える

    「イクメン」どころの騒ぎじゃない時代が来ます - Chikirinの日記
  • 日本の若者達は老世代によるバリケードに苦しんでいる « Tkpilgrim's Blog

    The New York Time “In Japan, young face generational roadblocks”の抄訳 Kenichi Horieは日韓国中国に対する優位性を保つために必要とする有能な自動車関連の技術者である。大手自動車メーカーに努める三十代前半の技術者としてバイオ燃料関連の設計業務で彼は賞賛された。しかし、他の多くの日の若者同様に、彼はいわゆる非正規労働者で、40代以上の正規雇用者の半分の報酬で働き、雇用の保障のない契約社員であった。10年以上正規雇用の道を探った挙句、Horie氏は契約の仕事を辞めるだけでなく、日から脱出した。彼は中国語を勉強するために二年前に台湾に移った。{日の会社は年寄りの労働者を保護するために、若者の才能を無駄にしている」と。現在36歳のHorie氏は言った。「日では、私に対する進路は閉ざられていたが、台湾では完璧な経

  • あなたは知っていましたか?「2010年に需要のある仕事上位10位は2004年には存在していませんでした」、我々が大変な時代に生きていると教えてくれる動画「Did you know」 |

    実際の数字を見せ、我々が大変な時代に生きていると教えてくれる「Did you know2.0」?「Did you know4.0」までご紹介します。過去にもいくつかのブログで話題になりましたが、改めてみると、我々がいかに大変な時代に生きているのだと思い知らされます。 以下、いくつか抜粋 ・2006年にインドの大学を卒業した人の英会話習得率は100% ・(アメリカでは)社会人の4人に一人は1年以内に転職を経験している。 ・(アメリカでは)社会人の2人に一人は5年以内に転職を経験している。 ・(アメリカでは)現在の学生は10?14の職業を経験するといわれている、それも38才までに ・「2010年に需要のある仕事上位10位は2004年には存在していませんでした」 ・アメリカ結婚したカップルの8組のうち1組はオンラインで出会った。 ・ブロードバンド普及率が一番高いのはバミューダ諸島 ・Googl

    あなたは知っていましたか?「2010年に需要のある仕事上位10位は2004年には存在していませんでした」、我々が大変な時代に生きていると教えてくれる動画「Did you know」 |
  • 「正社員採用、10年度なし」47.5%

    1 : スパナ(アラバマ州):2010/03/04(木) 00:12:09.47 ID:JiczKJTl ?PLT(12000) ポイント特典 企業の47.5%は10年度に正社員の採用を予定していないことが、民間調査会社の 帝国データバンクが3日発表したアンケート結果で分かった。09年度の45.9%から 1.6ポイント悪化し、調査を始めた05年度分以降で最悪。同社は「実効性のある 経済政策とともに、労働市場のミスマッチを解消する施策が大事」としている。 全国2万1750社を対象に2月にアンケートを行い、1万624社が回答(回答率48.8%)した。 10年度中に正社員(新卒・中途を含む)の採用を予定しない企業は5050社と、全体の47.5%。 中小企業は54.5%。業種別では、不動産(62.0%)や卸売り(55.7%)が抑制的で、 地域別では北海道(56.4%)と東北(51.1%)で半分を超

  • 「仕事=人生」以外の価値観は認めないw。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 俺が働いている海外の職場は飲みニケーションwなんて全くないんで、同僚らと草サッカーをする日以外は定時が来れば速攻で家帰ってるわけだけど、先週の金曜日は隣に座ってる同僚のシンガポール人の女の子と、その彼氏のMark(オランダ人)もいっしょにインド料理べて来た。 外国人と仕事の話をして日の労働環境のクソっぷりを思い知らされる 何よりも面白かったのがMarkから聞いたオランダの労働環境の話。有給は法律では最低24日あるんだけど、彼が

  • 10年は泥のように働け - 池田信夫 blog

    IPA主催による、IT業界の重鎮と学生の対話集会が、今年も開かれた。去年の集会では「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ」という重鎮の発言で、かえってIT業界のネガティブイメージが定着してしまったが、今年はIPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。 これは伊藤忠の丹羽宇一郎会長の言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関の役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織が永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブ・システムである。 日の年

  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 社会で生き抜く上で大切な13のこと - fake24

    このダイアリーを見て、、、 ↓ http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070714/1184387221 まあ社会に出ると結構いろいろ考えるものですよね。 若者がなぜ3年で会社をやめるのか、みたいなが売れるのもう頷けます。 個人的には下記が大切だと思います。 社会で生き抜く上で大切な13のこと 1 仕事はつまらないものだと思うこと。楽しく思えることがあったらラッキーだと思うこと。 2 上司が言ったら絶対、お客さんが言ったら絶対。でもこころの中まで服従しないこと。 3 「自分は何もできないんです」と考えているキャラを演じること。 4 20秒以上連続で話続けないこと。(会議でのプレゼンは別) −短く話す練習をしましょう。 5 会議では最低1回は発言すること、仮りにその発言に意味がなくても。 6 上司のお説教は聞いているふりをすること、言われたことに対して深く悩ま

    社会で生き抜く上で大切な13のこと - fake24
  • finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと

    社会に出て3年以内に貰えるおカネでバイト料より多い分は会社側の失費だということ 年上で無能に見える人はあなたより生存適応能力が高いということ 社会というのはサービスの関係だけどなんとなく心の関係のフリをするところだということ 貰ったカネを全部使わないこと、貯めたカネの使い道を考えておくこと マジで悪人や不運にぶつかっても最終的に助けてくれる人はいないということ つらいことをやっていてもそれに慣れてしまうものだということ(いい悪いなしで) 病気になったら社会から放り出されるということ コミュニケーションは技術より人柄とモラルだということ 会議を効率的にやる必要はなしだということ(それなりの理由があってそうなっているのであってあなたは基的に招かれざるお客さん) 異性との距離の取り方を自分なりに覚えること、もっと言うとフツーの人は清潔っぽくて普通に話せるならそれで十分 人があなたに話しかけやす

    finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと
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