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  • 現金お断りの「天丼てんや」開業へ 東京・浅草 ロイヤルHD、人員効率化 - 産経ニュース

    ロイヤルホールディングス(HD)は1日、傘下のテンコーポレーションが展開する天丼チェーン店「天丼てんや」について、支払いに現金を一切受け付けない完全キャッシュレス対応の実験店「大江戸てんや 浅草雷門店」(東京都台東区)を2日に開業すると発表した。 利用客がタブレット端末を操作して発注後、電子マネーやクレジットカード、スマートフォンのアプリを使って前払いする。料理も利用客が受け取りに行く完全セルフサービスとした。 外業界は人手不足と人件費の高騰が経営課題となっているが、現金の取り扱いを無くしたことでレジ回りなどの業務効率化を見込む。厨房にも流れ作業のような仕組みを導入して効率化を進めた。 同店で1日、会見したテンコーポレーションの村松益次社長は「(さまざまな効率化の取り組みによって)スタッフの作業時間は約12%減る。通常店舗に比べ人員は半分くらいで済むようになった」と述べた。 ロイヤルHD

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  • 【関西の議論】東京化する大阪弁「してまう」から「しちゃう」へ…府民3分の2使用「関西的思考」消滅、ネオ関西弁も拡散(1/6ページ)

    【関西の議論】東京化する大阪弁「してまう」から「しちゃう」へ…府民3分の2使用「関西的思考」消滅、ネオ関西弁も拡散 大阪弁が東京弁に近づきつつある。かつて違和感があった「しちゃう」「やっちゃう」などという東京の言葉が、若者の間でごく普通に使われるようになった。大阪の繁華街で、10〜40代の大阪府民50人に聞いたところ、ほぼ3分の2の32人がこの「〜ちゃう」を「使う」と答えた。大阪弁では来「してまう」「やってまう」と表現するが、東京由来の言葉が定着していることが浮き彫りになった。関西の若者の間では、東京弁の影響を受けて変化した「ネオ関西弁」も広がっている。専門家は「今後、東京弁に言い換えられない『けったいな』や『なんぎや』など独自の関西弁は使われなくなり、関西的な思考様式も消えていく」と予測する。(張英壽) ソフトで女の子が使う「若々しい」も 大阪の街中で近年、若者らが話す「やっちゃう」「

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  • 「心の病」10〜20代で急増 生産性本部が調査

    生産性部がこのほど企業への聞き取りでまとめたメンタルヘルス調査によると、前回調査(平成26年)に比べ、心の病が10〜20代で急増していることが分かった。前回同様に30代、40代がそれぞれ3割超を占めているが、10〜20代も27・9%に達しており、心の病が各世代共通の課題であることが明らかになった。 調査は企業が自社で最も心の病が多い年代を回答。10〜20代は前回調査では18%程度だったが、今回、10ポイント近く上昇した。同部は「働き盛りの30代は仕事の責任が重くなる一方で管理職になれないケースも多く、『責任と権限のアンバランス』が生じている。それが10〜20代にも広がった」と分析している。 また政府が27年12月から企業に導入を義務づけたストレスチェック制度の実施率は90%と高かった。ただし実施企業からは集団分析結果の活用の仕方やストレスが高い従業員への面会以外のフォローが課題だと

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  • 【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)

    大麻取締法違反(所持)罪で起訴された末期がん患者の山正光被告。「治療目的であり、生存権の行使だった」と無罪を主張している=21日、東京都内(小野田雄一撮影) 大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか-。(小野田雄一) ◇  ◇ 無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元

    【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)
  • 【日本の議論】山崎製パン「添加物バッシング」の真相 カビにくいのはなぜ? 臭素酸カリウムは?(1/4ページ) - 産経ニュース

    国内製パン市場で4割のシェアを誇る山崎製パン(東京都千代田区)。パンの「ダブルソフト」やサンドイッチの「ランチパック」などおなじみの商品は多いが、ネット上で「ヤマザキパンは大量の添加物を使っているから常温でもカビが生えない」「発がん性物質の臭素酸カリウムを使っている」などの批判も見かける。確かに、手作りパンはすぐカビるのに、ヤマザキパンはカビにくい。その理由は-。(平沢裕子) 添加物使用を疑問視 カビにくいなどとヤマザキパンがネット上でやり玉に挙がるのは、平成20年に出版された『ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)に端を発する。同書は、国内のパンメーカーの中でヤマザキパンだけが「臭素酸カリウム」を使っていることを問題視し、他社に比べてヤマザキパンがカビにくいのは臭素酸カリウムの使用と関係している可能性があるなどと指摘している。 臭素酸カリウムは、小麦粉処理剤として日で使用が認めら

    【日本の議論】山崎製パン「添加物バッシング」の真相 カビにくいのはなぜ? 臭素酸カリウムは?(1/4ページ) - 産経ニュース
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