昨夜テレビ東京の「カンブリア宮殿」で、品川女子学院の校長漆紫穂子先生の話が印象的だった。 子どもにモチベーションのスイッチが入る時は3つある。 1)自分の中で目標が見つかった時 2)人に自分の得意なことを褒められた時 3)人のために働く時 なるほどな、と思いました。多分1・2・3は逆のプロセスなのでしょう。最初から自分の目標を持っている高校生は珍しいです。みんなで何かに取り組んだ時に「これは私の担当!」と頑張ったことが評価され、今まで知らなかった自分の能力に目覚めるのだと思います。 それとかなりプロジェクト学習ぽい授業を行われているのですが。 「リーダーをやった子は、皆つらいと言います。」なぜなら、やはりさぼる子や温度差の違う子がいるから。でもそれを乗越えると「つらいとためになったが半々だけれども、やって良かった。」になる。 その話も、納得。 まとめ: 自分の目標や能力なんて、自分では分か