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ブックマーク / labs.gmo.jp (4)

  • Firebugクックブック #2 - bits and bytes

    前回に引き続き、自分がよくあるブラウザ上での単純作業をFirebugコンソールで片付けている方法の紹介です。前回はブラウザに表示されているデータをこっち側に持ってくる作業をどうやっやるかでした。今回はブラウザの向こう側のデータをFirebugで操作するにはどうするかです。 ボタンをクリックさせる ウェブのサービスを使っていて、今までに投稿したものを全部消したくなったり(でもアカウントは消したくないとか)することがあります。管理画面で投稿を消すことはできるけど、いちいちクリックしていかないといけなくて面倒.... という時にはFirebugでフェイクのクリックイベントを作って送れば、自動でクリックさせることができます。 Twitterのfavoritesを全部外したい、というのを例としてあげます。TwitterのfavoritesはAPIがあるのでAPIを使う手もありますが、サービスによって

  • Firebugクックブック #1 - bits and bytes

    最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの

    fujiyaaama
    fujiyaaama 2008/08/24
    ファイヤーバグの便利な使い方
  • スクレイピングはもっと簡単にならなければいけない - bits and bytes

    スクレイピングをやったことがあるひとならばわかると思うけど、スクレイピングはとてもつまらない作業だ。 HTMLの中から抜き出したい部分を見つけて、その周辺にある特徴的な部分に着目して正規表現を書いたりして抜き出す。あるいはHTMLからDOMを生成して特定のクラスがついているエレメントを抜き出したりする。HTMLをXHTMLに整形、変換してXPathで抜き出す方法もある。どの方法もやることは単純で簡単なことだけれど、極めてめんどくさい。 そういうものだと思って数年間過ごしてきたけれど、去年の夏に出てきた Dapper: The Data Mapper は、そんな退屈な常識をモダーンなajaxでもって吹き飛ばした。もしDapperがどんなのなのか知らなかったら、ちょっと長くてはじめ退屈なんだけど デモムービー を見てみてください。 Dapperが教えてくれたことは、スクレイピングなんて、欲し

  • いまさら人に聞けない Firebug tips - bits and bytes

    2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば

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