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2005年9月15日のブックマーク (2件)

  • Sleipnir 2.00のベータ5が登場、起動を高速化し提携パートナーを拡大

    フェンリルは9月14日、タブブラウザ「Sleipnir 2.00」のベータ5をリリースした。起動をはじめとする動作速度を向上させたほか、旧バージョンのSleipnir 1.66にあったポップアップブロック機能などを復活させている。Sleipnir 2.00の公式サイトから無料でダウンロードできる。 動作速度を向上させるため、ソフトウェアのコード面から見直した。また、新たに多数のプラグインをまとめて読み込んで起動を高速化する「Sleipnir Speed Launcher」機能を実装した。Windows 98/98SE/Me/2000の場合、「SleipnirSpeedLauncher.exe」というファイルをスタートアップに置くことで高速化するという。ただし、Windows XPの場合は逆に起動が遅くなる恐れがあるとのことだ。 検索バーで「Web検索」を選択して検索した場合、「Sleipn

    Sleipnir 2.00のベータ5が登場、起動を高速化し提携パートナーを拡大
  • ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。 利用したデータは2005年2月時点のもので、ユーザー数は約36万人。個人が特定できないよう加工されている。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個

    ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」
    fukada_h
    fukada_h 2005/09/15