EC業界の成長とともに増えつつある商品登録や画像切り抜き、商品動画のチェックなどの作業。それらの細かな実務を在宅ワーカーに依頼することにより、格安でアウトソーシングできるサービスがある。企業と在宅ワーカーのマッチングサイト「シュフティ」を運営する「うるる」に、数千円からのアウトソーシングを可能にした仕組みを聞いた。 在宅ワークを広めるために 誕生した「shufti(シュフティ)」 ――注目を集めている御社の事業について教えてください。 田中:うるるは2001年、在宅ワークという働き方を社会に浸透させたいという思いからスタートした会社です。当初はわれわれが企業から仕事を受けて、在宅ワーカーさんに発注するアウトソーシングの形を取っていたのですが、このやり方では在宅ワークは広がっていかないことに気づきました。 そこで誕生したのが、企業と在宅ワーカーが直接取引できるお仕事マッチングサイト「shuf
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