「聖域」を根底から溶解せしめる「本質的脅威」としてのポケモンGO ポケモンGOが日本解禁になってから、10日が過ぎました。 解禁直後のメディア上での大騒ぎは少々落ち着きがでてきたようですが、いまだ路上では、ポケモン探しで徘徊する方々が、例えば我が町京都の路上でもあちこちで散見されます。 その間、少なくとも「巷」では賛否両論があれこれと論じられました。 しかしどういうわけか、(歩きスマホは危ないよ、という論点を除けば)TVメディア上では、「賛成意見」が大多数で、「いかがなものか」という論調は、筆者の知る限り(というか、少なくとも筆者が出演したTV番組では)、ほぼ皆無の状態、でした。 もちろん、一部では、「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」という少々過激な批判もあり、かつ、それを擁護する向きもあったようですが、 http://www.huffingtonpost.jp/201
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