2022年1月22日のブックマーク (2件)

  • 「不要不急」と言われた人たちが守ろうとした東京。「オリンピックと疫病の街」のルポルタージュ | キャリコネニュース

    コロナ禍でのオリンピックという、人類初の事態を経験することになった東京。街ゆく人は激減し、繁盛店からも灯りが消えた。様変わりした見知らぬ都市で、多くの人が不安を抱いていた。 ノンフィクションライター石戸諭氏は、異常事態に見舞われたこの都市で暮らす人たちの姿を丁寧に追いかけ、31のショートストーリーを紡いで『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(毎日新聞出版)という一冊のにまとめた。 ライブハウス、飲み屋、ゲイバー、劇場、レストラン、テーラー、大学……。大混乱に陥り、機能不全に陥った都市を目の当たりにした彼は、いったい何を描こうとしたのか。しばらくぶりに連絡を取り、直接聞くことにした。(聞き手:渡辺一樹) 東京で何が起きているのか、わからなかった。 ――今回のには、この間「自粛」に揺れた繁華街、歓楽街の水面下で、ひっそりと起きていた出来事が丁寧に描かれていて、かなり新鮮だった。

    「不要不急」と言われた人たちが守ろうとした東京。「オリンピックと疫病の街」のルポルタージュ | キャリコネニュース
    fukakoh
    fukakoh 2022/01/22
  • 80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】

    知識・Tips 2021年04月21日 80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】 2020年の夏から秋にかけて、ちょっとした奇跡がありました。その奇跡は、およそ80年前のものと思われるセメダインCが、石川県にある古民家で見つかるところから始まります。そこから3カ月ほどの間に、存在だけが知られ、現物も写真も残っていないとされていた製品が次々と発見されたのです。ものづくりへの情熱や、価値をわかる人にものを届けようとする想い、それらを繋ぐ優しさに包まれたネットの力。その中のどれか1つでも欠ければ、今回の奇跡は起きなかったかもしれません。セメダインの歴史の謎を解くカギになるかもしれない大発見の話を、3回に分けてレポートしていきます。 堅苦しく始まりましたが、そんなに難しい話ではありません。物を大切にしておくと遠い未来で何かいいことがあるかも

    80年前のセメダインCとネットがつなげた多くの人の想い セメダインの歴史に迫る奇跡の大発見【前編】
    fukakoh
    fukakoh 2022/01/22