ジム・ジャームッシュによるラファエル・ローゼンダールへのインタビュー、Textfield Magazine のための JJ: チェルシーでやったジェフ・クーンズ展のオープニングで会ったよね。 RR: 名刺を持ってあなたのとこへ走っていった… JJ: そう、あれまだ持ってると思うよ。 光沢のある白地に黒い燭台と「thanks」って言葉が印刷されてた。 RR: えー覚えてるの! JJ: うん RR: このインタビューをしてくれるのとてもありがたいんだ、すごく忙しい人でしょ。 JJ: 大丈夫だよ、忙しくならないようにしてるし。空白の時間を多く作るようにしてる。 RR: 空白の時間? JJ: つまり、何事に対してもプロフェッショナルになりたくないからね、まったく意味のないことをする時間を持つ必要がある。こういうことをするのもそういう理由からだよ。 RR: あーたしかに、ぼくと話することは無意味だよ