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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (3)

  • 米兵消えた佐世保、外国人バーは閑散 - 西日本新聞

    在日米海軍司令部が日国内の全兵士に対して飲酒を禁止した6日、佐世保基地がある長崎県佐世保市では、外国人バー街から米兵の姿が消え、閑散とした雰囲気が覆った。  佐世保基地には約3100人の兵士が所属し、神奈川県の横須賀基地や米土を母港とする艦船もたびたび寄港する。基地の兵士や艦船の乗組員らがよく利用する外国人バー街には英語の看板を掲げた飲店が並び、普段は夕方から通りを歩く米兵らでにぎわう。  古里ポーレットさん(52)が営むバーは、いつもはカウンターに常連客が連なるはずの午後7時を過ぎても店内に客の姿はなく「寂しいね。禁酒措置が続けば、今月の家賃を払えるか心配だけど、どうしようもない」と空席を見つめた=写真。  米軍基地を監視する市民団体リムピースの篠崎正人編集委員は禁酒措置の効果には否定的で「(沖縄などで)頻発する事件の背景にあるのは、米兵に特権意識を植え付けている日米地位協定の存在

    米兵消えた佐世保、外国人バーは閑散 - 西日本新聞
    fuktommy
    fuktommy 2016/06/07
  • 重い障害で寝たきりの息子(10)だが - 西日本新聞

    重い障害で寝たきりの息子(10)だが 2015年09月24日 01時44分 重い障害で寝たきりの息子(10)だが、普段は笑顔で生きのいい魚のように手足をバタバタさせている。なのにこの季節、急に体を横向きに丸めて眠り続けることがある。数年観察してきたが、ある“法則”に気付いた。眠り始めた時点で必ず、台風が発生しているというのだ。接近しているわけではない。大抵は九州のはるか南の海上で確認されるタイミングという。 私は懐疑的だったのだが、専門家に尋ねると「気象病」の可能性が高いらしい。急激な気圧の変化を耳の奥で感じ、頭痛などを発症する人がいるという。そんな何百キロも離れた場所の目に見えない異変を感知してしまうなんて…。言葉を話せない息子は「痛い」とも言えず、ひたすら寝て耐えている、ということか。 以来、息子が起きないとはすぐニュースを見て「ほら、やっぱり台風…」とうなずく。さながらわが家の天

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  • 人間なら120歳の猫「みーちゃん」と暮らす 玉江一貴さん(73) 飯塚市勢田 / 西日本新聞

    出会いは1981年5月。まだ手のひらに載るほどの大きさだった。目も開かずに、栄養失調だったのか衰弱。「このままじゃ死んでしまう」。人間の赤ちゃん用の粉ミルクと、用の哺乳(ほにゅう)瓶を買ってきて、人肌の温度で与えると、吸い付くように飲み始めた。目を開いた瞬間、「お父さんと認定された」と感じた。「それが28歳、人間で120歳の年まで生きるなんてね」。成長に驚く。 最初に引き取ったのは、北九州市に住む妹峰子さん(71)。雨の日に、小学生女児2人がぬれたを抱え、途方に暮れていた。峰子さんが聞くと「お母さんに『飼えないから元の場所に戻しておいで』と言われた」と泣く。しかし、峰子さんの家も公団住宅。そこで白羽の矢が立ったのが、飯塚市に家を建てて1週間の、「好き」の兄だった。 「みーちゃん」と名付けたそのは、玉江家で“大活躍”を見せる。庭ではツバメやキジバトを捕まえる「名ハンター」。83年に頴

    fuktommy
    fuktommy 2009/09/27
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