両親によって17年もの間監禁され、死亡した女性。 私たちは小学校時代の同級生から当時の様子を聞くことが出来ました。 カメラで監視中に動かなくなり、様子を見に行くと死んでいたー。 今月18日に長女の愛里さん(33)が死亡した時の状況をこのように話している柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)。 遺体をその後5日間も自宅に放置し、死体遺棄の疑いで逮捕されました。 愛里さんは小学6年生の頃に精神疾患を発症したとされ、2人は調べに対し「暴れるので17年ほどプレハブに監禁していた」と話しています。 小学校の時の同級生は学校での愛里さんの様子が印象に残っていました。 【愛里さんの小学生時代の同級生】 「いつも同じ服を着ていて美容室にたぶん行ってないだろうなという髪型でいつも悲しそうな顔だった」 「体育の授業で体操服なので腕や足の部分がアザっぽくなっていたから、聞いたら犬に噛まれたって言ってい
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