webpackでは、開発用サーバを簡単に立てることが出来る。 前回の記事でwebpack2の導入に成功したので、今度はそこにwebpack-dev-serverを導入してみる。 前回の記事の最後で、Reactをビルドできる状態になった。 その時はhtmlファイルを直接開いていたが、ローカルサーバを立ち上げてそこでhtmlを表示できるようにするのが、今回の目的。 なお、この記事で使用しているバージョンは、webpack@2.4.1とwebpack-dev-server@2.4.5である。 サーバを起動するまでの手順 まずは必要なnpmパッケージをインストール。 $ npm i -D webpack-dev-server 次に、webpack.config.jsを編集して、以下の内容にする。 const path = require('path'); const config = { cont