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2007年2月16日のブックマーク (3件)

  • 現場指向のレプリケーション詳説

    この文書は、技術評論社刊『WEB+DB PRESS Vol.22』に執筆した記事を技術評論社の 許可を得てWWWで公開しているものです。 このWWW版は校正前の原稿を元にしている点、WWW公開後に必要があれば修正する点で、雑誌版の文章とは異なる部分があります。また、図表も雑誌版とは異なります。 予めご了承ください。 また、この文章が対象しているのはMySQL 4.0系なので、最新のリリース版と比べると説明不足な点などが多々あると思います。 レプリケーションの基をおさえるには、この文書はまだ有益だと思いますが、設定レベルの説明は最新のドキュメントを参照するようにしてください。

  • MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: B.3.2.8 パケットが大きすぎます

    通信パケットは、MySQL サーバーに送信される単一の SQL ステートメント、クライアントに送信される単一行、またはソースレプリケーションサーバーからレプリカに送信されるバイナリログイベントです。 MySQL 8.0 Server およびクライアント間で転送可能なパケットの最大サイズは 1G バイトです。 MySQL クライアントまたは mysqld サーバーが max_allowed_packet バイトより大きいパケットを受け取ると、ER_NET_PACKET_TOO_LARGE エラーが発行され、接続が失われます。 一部のクライアントでは、パケットが大きすぎる場合、「クエリー中に MySQL サーバーへの接続が失われました」というエラーを受け取ることもあります。 クライアントとサーバーの両方にそれぞれ max_allowed_packet 変数があるため、大きなパケットを処理する場

  • MySQL :: MySQL 4.1 リファレンスマニュアル :: 2.5.6 権限テーブルのアップグレード

    一部のリリースでは、権限テーブル(mysql データベース内のテーブル)の構造が変更され、新しい権限または機能が追加されています。新しいバージョンの MySQL に更新したときに権限テーブルが確実に最新のものであるようにするには、権限テーブルも更新する必要があります。 Unix システムまたは Unix ライクなシステムでは、以下のように mysql_fix_privilege_tables スクリプトを実行して権限テーブルを更新します。 shell> mysql_fix_privilege_tables このスクリプトは、サーバの稼動中に実行しなければなりません。このスクリプトは、ローカルホスト上で稼動しているサーバに root として接続します。 root アカウントがパスワードを必要とする場合は、コマンドラインでパスワードを指定します。MySQL 4.1 以降のバージョンの場合は、以