前回のブログには想像以上に反響があり、嬉しいやら恥ずかしいらです。というわけで誰も覚えてないと思いますが「次回はagehaネタで」と書いてしまったので、2月号が発売されて久しい(小悪魔agehaは月刊誌で1日発売です)のですが、元総合編集長中條氏が去った直後の『小悪魔ageha』について書こうと思います。 中條氏が辞めた『小悪魔ageha』はズバリ、少しずつ毒を抜かれています。 彼女が去って初めて出た1月号では「X'mas着回し特集」が組まれ、他の赤文字系雑誌と同レベルの欲望を煽ることに終始しているように感じます。なによりモデルの写真が修正されすぎて皆同じ顔に!以前はもっと、1人1人一人ひとりが強烈に主張していたのですが…。 発売から全号全巻、揃えるほど熱心な読者である自分にとって、そんなagehaを読むのは辛かった。まず、タイアップ記事の多いこと多いこと。もちろん今までのようなマニアック