当サイト上では、一部のページでFLASHを使用しています。プラグインをお持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
当サイト上では、一部のページでFLASHを使用しています。プラグインをお持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
7月31日の記事「紙博物館で見つけた書体カード」で、こういうことを書きました。 日本でささやかれている都市伝説「ヘルベチカはスイスを感じさせる書体」とか、「どこそこの国ではあの書体は使えない」ってのもぜんぜん違いますからね(略)。 そうしたら、このブログの読者でロンドンでグラフィックデザイナーをしている Shoko A さんからコメントをいただき、数回のやりとりをしました。その内容が面白かったので、編集無しでそのまま載せることにします。Shoko A さんには許可をいただきました。Shoko A さん、ありがとうございます! コメント紹介の前に、まず Gill Sans (ギル・サンズ)について簡単な説明を。 1930 年前後にイギリスのモノタイプ社が出して以来、人気の衰えないサンセリフ体です。デザイナーは石碑や彫刻も彫ったイギリスの有名な芸術家エリック・ギルで、彼はこの他にもいくつか活字
Monthly Popular Posts 知られざる東京タワーの製作秘話 1,297 views 県章 市章 一覧からみる全国のシンボルデザイン 595 views クルテク Krtek チェコから生まれた癒しのキャラクター 478 views カッサンドル Cassandre 深夜特急の表紙やYSLのマークを作った孤高のフランス人デザイナー 478 views スマーフ Smurf ベルギーの生んだ根強い人気のキャラクターとその歴史 449 views 九龍城砦 クーロン城 今は無き香港に沈んだ生きた建築 427 views Ronald Mcdonald ロナルド(ドナルド)マクドナルド マックと共に歩むコーポレートアイデンティティ 421 views キューピー Cupie 100年以上の歴史を持つ赤ちゃん天使キャラクター 404 views アンクルトリス 柳原良平の生んだ昭和の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く