中日ドラゴンズの立浪和義選手。 母子家庭に育ち、子供の頃から苦労掛けっぱなしの親に孝行するのは 当たり前の話であるが、彼はポケットマネーで孤児達を球場へ招待し 毎年、クリスマスのは孤児院へ駆けつけて、一人一人に自筆のメッセージカードを添えてプレゼント。 正月には餅つきとお年玉を振る舞い、野球を教えている。 子供の誕生日には必ず電話と手紙で御祝いのメッセージを送り続けているのだ。 これは彼が20歳である3年目のシーズンから欠かさず続けていることなのだ。 故・津田さんと仲の良かったBU(当時)清川さんは 津田さんの形見として、津田さんが使っていた(カープ用の)赤のベルトを譲り受け BUのベルトも赤だった為、そのベルトをはめ試合に臨みマウンドに上がった時には、毎回ベルトを触って 「津田頼むぞ」と心の中でお願いしていたそうです。 ロベルトクレメンテ・・・首位打者4回、ゴールデングラブ賞12回の名選