コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサーチプロジェクトとは別に、普段からデジタル時代の「新聞 切り抜き」に相当する情報収集・整理を行う必要が… 2021.02.10 2021.05.08 289 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書
アクセス解析とはWeb担当者の方々に対して、今さら“アクセス解析とは”というのを説明するのもどうかと思うが、これが結構理解されていない方が多いので改めて説明させていただく。 ほぼすべてのWeb担当者が「アクセス解析は重要だ」と言っているが、アクセス解析を十分に活用してWebサイトを運用・改善している方に会うことは非常に少ない。 アクセス解析ツールは、文字どおりWebサイトに対して、さまざまな視点からのデータを抽出してそのデータ解析するものである。しかし現状は、ツールから出されるデータをレポートにすることだけに終始している担当者が少なくない。 私個人としては、アクセス解析ツールからボタン1つで抽出されるデータは“集計”と呼んでいる。集計すること自体にはあまり意味はなく、そのデータを読み取って、それがどういった状況にあり、何か起こっているのかを把握するのが“解析”または“分析”だと考えている。
インターネット広告の効果今回は、インターネット広告を実施する際、上司にどうやってそれを説明して予算をゲットするかを考えてみる。ただし、リスティング広告やブランディング目的の広告企画は性質が若干異なるので、今回の解説では対象としない。あくまでも、販売促進に関する広告の企画書を取り上げる。 バナー広告、メールマガジン広告、RSS配信広告、動画広告など、インターネット広告の分野にはさまざまな種類のものがあり、また、日々新しい種類の広告や、新しい媒体などが現れている。そのため、どの広告を利用することが一番適切なのか判断しづらい状況にある。 一時「バナー広告やメルマガ広告の時代は終わった」などの記事も見かけたことがあるが、必ずしもそうだとは思わない。キャンペーン期間などに商品を意図的に露出できることは広告のメリットの1つでもあるし、出稿する媒体のユーザー層があなたの会社の商品にぴったりの場合もある。
“SEO神話”に要注意検索エンジンまわりのプロモーションが主流となって数年が経っている。かなり詳しい人もいれば、何となくしかわからない人もいると思う。今回は、SEOに関してあまり詳しくない方々(または何となく理解しているがまだ自社のサイトなどで実施したことがない方々)を対象にして説明する。 企画書の話をする前に確認しておきたいことがある。SEOを行っている企業の業績が良いと聞き、SEOを実施すればWebサイトの課題のほとんどが解決すると勘違いしている方が未だ多いように感じる。私はそういった考え方を“SEO神話”と呼んでいる。SEOは万能ではない。まず、SEOとは何なのか、基本的なことを再度認識しておく必要がある。 SEOの目的は上位表示することではない!SEOとは、検索エンジンでの検索結果で自社Webサイトを上位表示することが最終目的ではない。検索エンジン向けの対策を行って、最終的に自社W
あなたが考案している企画がある場合、その企画が上司のミッションとどう関わりがあるかをまず考え、あなたの提案によって上司のミッションが実現可能かどうかを考える必要がある。自分の感覚でウェブサイトリニューアルが必要だと考えても、リニューアル後に集客や売上アップにつながらないと思える企画ならば、上司がその企画を通す可能性は限りなく少なくなる。 上司がどういう課題を抱えていて、どういうミッションを与えられ、今後どうしていきたいかなどを知ることは、企画提案に際しては非常に重要なことになる。まずは提案相手について知ろう。直属の上司が社長だとしても同じことだ。 現状把握は必ず行う(現状分析)どんな企画を行う場合でも、現状把握は必ず必要となる。場合によっては「背景」として今の市場の動向などを知ることが必要な場合もある。 ウェブサイトのリニューアル、ウェブプロモーション実施、CMS導入、グループウェア導入な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く