![Gmailにメールが届かなくなる!? 5月中にやるべき対応策をマンガで教えてください!WACUL安藤健作さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25528941d32958dcecde68a71a4b3f4d7994ee9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2012%2Fhoshii%2F2024%2Fhoshiino101_gmail_ogp.png%3Fitok%3DeRqR8W3c)
データをまとめて分析するツールとして最も身近なものは「Excel(以下、エクセル)」だという人も多いでしょう。 そうしたツールに「熱狂」することってありますか? 通常はあまり考えられない「仕事上のツール」と「熱狂」の組み合わせ。それを体感できるのが、BIツール“Tableau(タブロー)”が主催する世界的カンファレンス、「Tableau Conference(タブローカンファレンス)」です。毎年秋に開催されますが、今年は10月に米国ニューオーリンズで開催されました。 Tableau Conferenceって何?Tableau Conferenceが行われる会場は、東京ドーム6個分の大きさです。開催期間は4日間、450を超えるトレーニングや事例紹介、機能紹介のセッションが開かれ、17,000人を超える参加者が世界中から集まります。そこでは、最新の事例にうなり、登壇者に熱心な質問が浴びせられ、
Webサイトの品質管理に使うルールドキュメントとは、いわゆる「ガイドライン」のことです。適切なガイドラインを持つことにより、Webサイトのコンテンツをユーザーにとって使いやすく、運用しやすく、成果が上がりやすい状態に保つことができます。 あさみ「鈴木先輩、ソーシャルメディア運用ガイドラインの虎の巻、ありがとうございました! あれを見れば、運用に関わるルールや決まりごとが一目瞭然でした。とっても助かりました」 鈴木「役に立ったようで良かったよ。ソーシャルメディアに限らず、運用品質を維持するためのルールを決めておくことは、とても大事だよね」 あさみ「確かにそうですね。普段のWeb制作・運用でも、私が入る前から色々なルールやガイドラインが用意されていました。それが業務のよりどころになっていましたね。でも、どんな種類のガイドラインがあって、何の目的であるのかは、正直あまり理解できていません……」
今日は、マーケティングや企画に携わる社会人なら知っておきたい、というよりは、知らないと恥ずかしい、無料で利用できる公的統計データのポータルサイト「e-Stat」の情報と、新しい統計データが自動的に飛んでくる「統計メールニュース」の情報をお届けします。 すでに6月も下旬。新入社員の方も配属部署が決まってバリバリ働いていることだと思います。 マーケティングや企画の仕事をする人にとって、調査データというのは大切なもの。 ネット上で発表される「○○のサービスのユーザー数が○○万人」なんて調査データ、みんな好きですよね。Googleトレンドのような検索ボリュームの情報や、どのブラウザがどれぐらい使われているかといった調査データも人気です。 どれも無料で入手できるデータですが、実は税金でちゃんとした手法でつくられている、質の高い調査データというのが、あるのです。 それが、政府の出している統計データ。
自然検索のフレーズは、ワードのかけ合わせや類義語が多く、ロングテールになるため、上位の20件~100件だけを見ていると傾向を読み誤ることがある。とはいえ、個別にたくさん見るのは時間がかかりすぎる。まずは全体の傾向をざっくりと見て、改善すべきエリアを絞り込んでから、個別キーワードの最適化に着手したいところだ。 そこで、今回は似たような検索フレーズをまとめて分析する方法について検討してみる。 ねらい:ざっくり分析したい検索キーワードのデータは細かい。ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットなどのバリエーションや類義語に加えて、複数ワードのかけ合わせやタイプミスなどもすべて別のキーワードとして記録されるからだ。そうした細かいバリエーションは、個別の件数は少ないものの、足し上げると意外と大きな割合になることがある。 また、時期的な影響も受けるため、上位の検索キーワードだけを見ていると隠れた小さな変
今日は、Webフォームが「うわ、使いづらい」となってしまわないようにする、意外と対応されていないことが多いHTMLタグ「<label>」について。 HTMLを自分で書かないWeb担当者さんでも、デザイナーさんが作ったフォームに関して最低限これだけはチェックしておくといいですよ、というお話しです。 コンバージョンの要である「Webフォーム」。アクセス解析での改善やEFO(入力フォーム最適化)をしていると思いますが、意外と忘れられていることが多い「<label>」をご存じでしょうか。 フォームの入力項目それぞれの「ラベル(項目名)」を書くためのHTMLの作法なのですが、これをちゃんと使っているかどうかで、フォームの使いやすさがガラッと変わるのです。 一番わかりやすいのは、ラジオボタンやチェックボックス。<label>をちゃんと使っていると、ボタン部分ではなく文字の部分をクリックするだけで項目を
日本ではイベントシーズンの真最中じゃの。マーケティング担当者は展示会の準備と、収集したリードを使ったフォローキャンペーンの仕込みで大忙しじゃろうな。 そこで今日は、この展示会のフォローでよく間違えるポイントの話をしようかの。 「展示会に来場した人に一刻も早く電話をして訪問するべき」は正しい?ワシは、「展示会に来場した人に一刻も早く電話をして訪問するべき」という考え方は必ずしも正しくないと考えておるんじゃよ。 もちろん熱心さをアピールするなら効果的じゃろうし、中にはニーズが顕在化していて、もう競合に発注する寸前、という場合もゼロではないじゃろから、まったく無駄だとは言わんのじゃが、多くの場合、むしろ逆効果になると考えておるんじゃ。 その理由を説明する前に、日本の展示会と欧米の展示会の違いを説明しようかの。 見た目は同じに見えても、この両者はビジネスでの役割や来場者の層がまったく違うんじゃ。
デジタルマーケティング機能を統合したWeb CMS(コンテンツ管理システム)を開発・提供しているサイトコア社が提唱しているもので、複雑化・高度化しているいまのマーケ担当者には、自社の状態を改めて把握したり、自分たちが目指すべき場所を確認したりするのに有用だろう。 なぜサイトコアではこのようなカスタマーエクスペリエンス成熟度を定めているのだろうか? その背景と、同社が考えるデジタルマーケティングのあるべき姿について聞いた。 量だけでなく質を見極めれば、 「どの半分の広告費が無駄か」も見えてくる広告費の半分が無駄なのはわかっている。 問題は、どの半分が無駄になのかがわからないことだ。 ジョン・ワナメーカー氏の有名なこの言葉を耳にしたことがある人は多いだろう。長らく真実だとされていたこの言葉だが、実際には状況が少し変わってきている。 そう話すのは、Sitecore本社のダレン・グアナチア氏。サイ
プライバシーポリシーの2つの役割とはプライバシーポリシーとは、個人情報およびプライバシー情報の取り扱い方針(ポリシー)を定めた文書です。利用規約とプライバシーポリシーは、いずれもサービス提供に関する条件などを記載した文書であるため、理屈のうえではプライバシーポリシーの内容を利用規約の中に埋め込むこともできます。 しかし、個人情報やプライバシー情報を取り扱うウェブサービスは、ほとんど必ず、独立したプライバシーポリシーを用意しています。これは、それだけ情報の取り扱いに慎重さが求められていることの表れと言えます。 また、個人情報保護法においては、「利用目的」「第三者提供」「保有個人データに関する事項」などに関する規制があり、ユーザーから個人情報を収集し、また利用等をする際には、一定の事項について公表することが義務づけられています。プライバシーマークを取得している会社では、さらに法律よりも厳しいル
賢く! 安く! 発注するために知っておきたい見積もりチェック術 プロが教える見積書7つの極意 ウェブサイトの見積もりでは、総額が大きいわりに不透明な部分も多く、制作会社によって見積書の内容が異なることもある。本稿では、発注と制作を円滑に進めるために知っておきたい見積もりの基本と注意すべきポイントを示す。 極意その2 3種の見積書の違いを知るここでは、見積書の種類について説明しよう。ほとんどの場合、1回のサイト構築プロジェクトでは、次ページの表2に示した3つの見積書をもらうことになる。順に説明していこう。 超概算見積書は、自社内で外注予算を組むために、費用を大まかに把握するためのものだ。 たとえば、使用したいCMSやASPサービスの価格がいくらなのかを調べたいときや、RFPを作るための情報収集としてもらってもいい。また、見積もりをもらった制作会社に必ず発注しなければいけないという縛りもない。
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
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