多摩図書館は、中央図書館、日比谷図書館と密接に連携しながら、児童・青少年、文学、都政・多摩地域資料を中心とした情報サービスを行っています。 直接来館される方への閲覧サービスや調査研究のお手伝いを行うとともに、都内区市町村立図書館に対する図書・雑誌の協力貸出等様々な図書館協力事業を行っています。 当館は、東京都多摩教育センターの1階にあります。ハナミズキが建物を取り囲むように植えられたベージュを基調とした4階建ての建物です。
初心者向け図書館講座を続けよう。 図書館にあるのは書籍だけだと思うのは狭い考えだ。 とはいうものの、そう思うのは図書館や図書館を紹介してきた者にも責任がある。 今回取り上げる図書館資源は、雑誌である。 雑誌は、ともすれば、書籍よりも格下の存在と見なされてきた。 しかし知識の担い手や情報流通の観点から見れば、ほとんどすべての書籍は「セコハン(secondhand)」であり、ほとんど「二次著作物」と言っては過言であるが、言い足りないよりは言い過ぎた方がいい。 本の最初や最後の方に「初出」がどうとかと書いてあるのを見たことがあるだろう。 今のような出版のしくみができた以降の書籍は、自主出版でもない限り、雑誌(学術誌などを含む)などに載ったものを元にして作られていることが多い。 書き下ろしの本は、思うよりずっと少ない。 一応は「書き下ろし」の形をとっていても、内容はその著者がどこかで書いたり、話し
@oui_ui さんによる、 図書館情報学分野の学術雑誌(英語) - IKEUCHI UI という(ブログを始められて初の)エントリが自分にとってすごくすごく嬉しいものでした。というのも、僕は図書館情報学プロパーな人間ではなく[*1]、この分野を専攻している学生が日頃どういった洋雑誌をチェックしているかに前々から大変興味があったので。 ここで“雑誌をチェック”と言ったのは、LISTAなどの論文データベースの検索とか、あるいはキーワードによるメールアラートとか、そんなふうにして論文単位でチェックするというのではなく、この雑誌の最新号が出たら全ての掲載論文のタイトルに必ず目を通すよ、という意味です。まぁ、我が身を振り返ると“全て”と言ってもなかなかしんどいですし、目次にざっと目を通して、ちょっとくらい見落としても気にしない(きっとまたどっかで出会うよね)、くらいのノリなのですが。 そんなわけで
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