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正規化に関するfukudamasa09のブックマーク (2)

  • 正規化はなぜ必要なの?

    << 前回へ<< 前回に説明した第1正規化、第2正規化に続く、第3正規化では「主キー列以外の列の値が主キーのみによって決まる」ようにする必要があります。第2正規化との区別が少々分かりにくいかもしれませんが、注文テーブルに注目してみてください。 第3正規化 先述したように、注文テーブルは主キーである注文番号によって顧客番号、顧客名、顧客住所は決まります。しかし、よく考えてみてください。顧客名や顧客住所は、注文番号によってのみ決まるわけではなく、実は顧客番号によって決まるのです。 このようなデータは冗長ですので、顧客テーブルとして分割します。その結果できたのが表1のテーブルです。

    正規化はなぜ必要なの?
  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
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