◆Fileを選択するオープンダイアログ / Bookを開く / CSVファイルを開く VBA でアプリケーションを作成する場合、Excel のファイルを選択したり、 CSV ファイルを選択したりすることで汎用性を持たせることができます。 そのときに重要なユーザーインターフェースになるのがオープンダイアログです。 オープンダイアログを表示するには GetOpenFilename を使用します。 実際にファイルを開くわけではなく、ファイル名とパスを取得します。 GetOpenFilename(FileFilter, 省略, Title, 省略, 省略) FileFilter: 選択するファイルを指定する文字列を記述します。 ファイルフィルタ文字列とワイルドカードのペアを カンマで区切って記述します。 Title: オープンダイヤログのタイトルを記述します。 Sub OpenDialog() D