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ブックマーク / gendai.media (123)

  • いま、日本で最高の役者かも何でも面白くしちゃう香川照之(大和田常務)という男、その内実(週刊現代) @gendai_biz

    憎たらしくてたまらないのに、どうしても目が釘付けになってしまう。『半沢直樹』で一番強烈だったのは、敵役の大和田常務だった。香川照之の演技は、どうしてこんなにも人を惹きつけるのか。 彼だけが表現できること 「僕は演技上、机に突っ伏していたので、直接、大和田の土下座は見られなかったのですが、時間の長さとともに香川くんのうめき声がだんだん過激になっていく、その息遣いだけは伝わってきました。オンエアでこのシーンを見ましたが、あれは大和田が『ぜったいに半沢には負けていない』という意志が伝わる土下座でした。大和田は、その後頭取に助けられて初めて〝負ける〟んです。解雇ではなく降格を言い渡されたとき、初めて香川くんは死んだ目をした。そこを計算している。当にすごい役者です」 こう話すのは、『半沢直樹』で大和田常務の側近、岸川取締役を好演した森田順平氏だ。40%超で平成のドラマ最高の視聴率を叩き出した最終話

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  • 決定!「有名人の英語力」ランキング 実は誰が一番うまいのか(週刊現代) @gendai_biz

    決定!「有名人の英語力」ランキング 実は誰が一番うまいのか 高円宮妃久子殿下 安倍晋三 麻生太郎 猪瀬直樹 三木谷浩史 柳井正 孫正義 石川遼 田圭佑 イチローほか 最近めっきり増えてきた「英語自慢」の有名人たち。素人にはみんなうまく見えるが、プロから見ると違いは一目瞭然だった。当の英語力をもった有名人は誰なのか。はじめて明らかになった。 彼女の英語はエクセレント! IOC総会で、日人だけでなく世界が驚いたのは、高円宮妃久子さまのスピーチだった。彼女の英語力について、『日人の英語』の著者で、明治大学教授のマーク・ピーターセン氏は言う。 「久子さまの英語は、語彙が豊かで内容にインテリジェンスが感じられるだけでなく、発音もネイティブ以上。品格のある完璧なクイーンズイングリッシュと言えます。彼女の英語は、間違いなく日一です」 伝統ある皇室のなかに、一番の英語の達人がいたことは意外な事実

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  • 甲子園の人気者も更迭!パナソニックが10月1日付け人事で固める「津賀体制」(井上 久男) @gendai_biz

    「今のパナソニックは普通の会社ではない」 こうした歯に衣を着せぬ発言を対外的に発信しながら「中村改革」の負の遺産の整理に取り組んできた津賀一宏社長。しかし、役員・幹部人事については「津賀色」を鮮明に打ち出さず、社内で旧体制派との無用な軋轢を起こすまいと前任者が選んだ役員を適当に使ってきた節もある。 ところが、10月1日付の役員人事では、大ナタを振るって「津賀体制固め」に入った。パナソニックの役員人事はこれまで通常4月1日付だったが、10月1日付で役員人事を断行するのは初めてであり、主要部門の担当を入れ替えるのも極めて異例だ。 津賀社長と苦楽を共にしてきた間氏が役員に まず、注目されるのが、津賀氏の側近中の側近であるコーポレート戦略部・経営企画グループマージャー(GM=部長)の間哲朗氏が役員(パナソニックの場合、ヒラの執行役員を役員と呼称)に昇格する点だ。 津賀氏は、社の人事・総務や

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  • 天才物理学者の素顔に迫る伝記をマンガ化!(リーランド・マイリック)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 量子電磁力学(QED)の発展に貢献しノーベル賞を受賞、 スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発の原因の究明、 『ファインマン物理学』を著すなど教育にも熱心だった 天才物理学者の素顔に迫る伝記をマンガ化。 いまでも人々を魅了する天才物理学者の魅力とは。いくつになっても子どものように好奇心旺盛で、人を楽しませようという気配り、女性にやさしいこと(これはかなり重要)。年齢に関係なく気になる存在です。 リチャード・ファインマン(1918-1988):ノーベル物理学者、金庫破り、冒険家、ミュージシャンで、天下一品の話し上手である。自伝めいた挿話集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『困ります、ファインマンさん』で一般読者に愛される一方、量子電磁力学の研究では、物質や光などの振る舞いに対する従来の考え方を一変した。スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発事故の

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  • 新シリーズ「世界の知性」に聞く第1回『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンド「中国は日本には追いつけません」(週刊現代) @gendai_biz

    インタビュー/飯塚真紀子 世界にその名を轟かすアメリカを代表する75歳の文明論者が、誌のロング・インタビューに答えて、これからの日のあり方を語り尽くした。「知の巨人」の目に映った日の姿とは? これをやれば経済は再生する —アベノミクスで日経済は復活すると思いますか? ダイアモンド 日経済の復活はこれからですが、少なくとも安倍首相が、日経済の復活を看板政策に掲げているのは、正しい選択です。願わくば、今年や来年の利益ばかり見るのでなく、少なくとも10年先の日経済を見越した、長期的視野に立った政策を取ってほしいです。 —日経済の復活のために提言したいことはありますか? ダイアモンド 結局、日が決めることではありますが、私としては、日は移民を受け入れるべきだという考えです。 欧米社会も出生率低下の問題を抱えていますが、移民政策をとって海外の若者を自国に移民させ、労働力の減少に対

    新シリーズ「世界の知性」に聞く第1回『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンド「中国は日本には追いつけません」(週刊現代) @gendai_biz
  • 「2ちゃんねる」元管理人への課税処分は 「麻薬幇助は不起訴」への意趣返しか(伊藤 博敏) @gendai_biz

    インターネット掲示板2ちゃんねる」の元管理人である西村博之氏に対し、東京国税局が1億円の申告漏れを指摘していることが明らかとなった。 西村氏は、これまで通り沈黙を貫いているので、国税サイドの情報に依るしかないが、「2ちゃんねる」で発生した広告収入約3億5000万円(09年~12年)は、シンガポールの管理会社に送金され、西村氏はそのなかから報酬として支払われた約1億5000万円を申告していたという。 だが、国税当局は、残る約2億円も管理会社がペーパーカンパニーで、実質的には西村氏の個人所得と認定。西村氏は、12年分として約1億円を申告したものの、残る約1億円分を申告しなかったために、課税処分された。既に、修正申告のうえで、追徴税額約3000万円を納付した。 長きにわたる麻薬特例法違反容疑での捜査 西村氏は、覚醒剤売買に関する書き込みを放置、覚醒剤の購入をそそのかしたという麻薬特例法違反(あ

    「2ちゃんねる」元管理人への課税処分は 「麻薬幇助は不起訴」への意趣返しか(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 『半沢直樹』が証明してみせた"テレビ離れ"の本当の原因(高堀 冬彦) @gendai_biz

    TBS日曜劇場『半沢直樹』の勢いが止まらない。視聴率は初回が19.4%。以後、第2話が21.8%、第3話が22.9%、第4話が27.6%、第5話は29%---。 「録画率が高まったので、もうドラマでは高視聴率は取れない」。そう口にするテレビマンが増えていたが、そんな考え方は間違っていたらしい。『半沢直樹』の視聴率は、録画機器の普及率が低かった昭和の時代と比べても遜色がない。1970年代の『時間ですよ』(TBS)や『寺内貫太郎一家』(同)とほぼ同水準だ。 どんな時代だろうが、面白いドラマは高視聴率を得ることを『半沢直樹』は証明した。パソコンやゲーム、スマホの出現も関係なかった。近年、視聴者のテレビ離れが指摘されていたが、それは単に魅力的な番組が不足していただけだったらしい。 既存作品の否定によって進化してきたドラマ 『半沢直樹』は今後のドラマ界の潮流も変えてしまうだろう。爆発的人気を得るドラ

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  • 『スティーブ・ジョブズ』著者:ヤマザキマリさんインタビュー「彼は嫌な奴であり、天才であり、ひと言では言い表せない男です!」() @gendai_biz

    『スティーブ・ジョブズ』著者:ヤマザキマリさんインタビュー 「彼は嫌な奴であり、天才であり、ひと言では言い表せない男です!」 ジョブズが亡くなって自伝が出版されると決まった時に、講談社の担当編集さんから連絡がきたんです。でもその時は、少し考えさせてくださいという返事をしました。 ---すぐに「描きます」とはならなかったんですね。 そうなんですよ。その時の私は忙しかったし、ジョブズに対してシンパシーがなかったので(笑)。 でも、Macファンの息子からは『お願いだから自伝を読み直してほしい』と頼まれ、旦那とエンジニアの舅からも『やるしかないだろ!』とか、とにかく周りにいろいろ言われてしまって(笑)。身近な人間からそこまで強く言われると、もう一度自伝を読み返すしかないじゃないですか。 ---そこから、描くことを決めた理由はなんだったんでしょうか? 改めて読むと、ジョブズの偏屈っぷりが、私の周りに

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  • 週現スペシャル 第2部 第3部「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    誰よりも頭がいい、そう信じていたが、上には上がいた 人間は、己を超える圧倒的な才能と出会ったとき、自己を客観視して成長する。「天才」たちにも若き日の敗北体験があり、それを乗り越えたからこそ今がある。 第2部——文系篇 世間は広い、あいつには絶対かなわない ヤバイくらい頭がいいヤツに会って 「衝撃でした。人間であるかぎり、絶対たどりつけないほど明晰な頭脳。宇宙人だと思いましたよ」 慶応大学大学院准教授の経済学者・小幡績(45歳)は、ある天才との出会いをこう語る。小幡は学芸大附属高校を卒業後、二浪を経て東大に合格。経済学部へと進み、同学部を首席で卒業、国家公務員一種試験を優秀な成績で通過し、大蔵省へ入省したという、華麗なる経歴の持ち主である。 小幡にとって、受験勉強など、とるに足らないものだった。「幼稚園受験のとき、伸芽会という塾でテストを受けたら、全国2位だった」「高校までは試験のために勉強

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  • スクープ 痴漢で「検挙」された警視庁の元スゴ腕刑事を 知ってて報じなかった新聞・テレビ - この国は いつも  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    スクープ この国はいつもこんな感じなんです 痴漢で「検挙」された警視庁の元スゴ腕刑事 知ってて報じなかった新聞・テレビって 痴漢がバレると人生が終わる。即座に逮捕されて、それが報道されるからだ。だが、痴漢をしたのが警視庁の大物OBだったとしたら……。警察が身内に甘いと知ってはいたが、この話はひどすぎる。 被害者は女子高生 東武東上線、池袋発川越方面行きの急行電車。平日午後7時は帰宅ラッシュのピークで、車内は超満員の状態だった。 電車が最初の停車駅、成増に近づいたところで、車内に女性の叫び声が響きわたった。 「この人、痴漢です!」 周囲の人が驚いて振り返ると、声の主は女子高校生で、隣には60代なかばとおぼしき男が立っていた。女子高生は周囲の男性の協力を得て「痴漢男」を取り押さえ、成増駅でともに下車。そのまま駅事務所へと向かった。女子高生によると、男はスカート越しに尻を撫で回したという。 ここ

    スクープ 痴漢で「検挙」された警視庁の元スゴ腕刑事を 知ってて報じなかった新聞・テレビ - この国は いつも  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
  • 勉強はできるけど、仕事ができない サラリーマンの悲哀 あなたの会社にもいますよね ここは学校じゃないことが分からない人たちが(週刊現代) @gendai_biz

    勉強はできるけど、仕事ができない サラリーマンの悲哀 あなたの会社にもいますよね ここは学校じゃないことが分からない人たちが 学歴社会の日では、偏差値の高い大学の出身者は就職で有利だ。しかし、勉強ができる人に限って、会社で役立たずのレッテルを貼られていませんか? 彼らに足りないものは、一体何なのだろう。 悪いのは自分ではなく会社 「僕は麻布高校からストレートで東大に入りました。学生時代、勉強はいつも簡単に感じていたし、失敗や挫折をしたこともありませんでした」 こう語るのは、東京大学経済学部を卒業後、大手証券会社に入社した峰岸一太さん(31歳・仮名)だ。入社当初から、「君はホープだ」と期待されていた。 「1年目の秋、早速あるプロジェクトのプレゼンを一任されました。一人で仕事を任されたのは、同期の誰よりも早かった。自分は期待されているんだと張り切って資料を作りこみ、頭の中で何度もシミュレーシ

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  • 「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    誰よりも頭がいい、そう信じていたが、上には上がいた「天才」と呼ばれた人が、物の「天才」に出会ったとき 人間は、己を超える圧倒的な才能と出会ったとき、自己を客観視して成長する。「天才」たちにも若き日の敗北体験があり、それを乗り越えたからこそ今がある。 世の中には「天才」と呼ばれる人たちがいる。私立灘高校から東大数学科に進み、現在はエコール・ポリテクニーク(フランスの理工系大学のトップでカルロス・ゴーンの母校)の助教授を務める郡山幸雄(38歳)もその一人だろう。 郡山にとって、東大入試は「朝起きて歯を磨く」程度の、緊張感のないイベントだった。 「数学で6問(120点満点)中4~5問は確実に解けるので、それだけで他の受験生に50点近く差をつけられる。合格最低点が300点ちょっとの試験だから、他の科目で少々失敗しても、落ちる可能性は100%なかったんです」 今年も東大理Ⅲ(定員約100名)に27

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  • ザ・スカウト——プロ野球伸びる選手伸びない選手「ここが違います」(週刊現代) @gendai_biz

    ザ・スカウト——プロ野球伸びる選手伸びない選手「ここが違います」 無名時代から彼らの才能を見抜いていた人びと ロッテ・西野、西武・十亀、広島・菊池ほか 野球が上手いのは大前提なのがプロの世界。成功するか否かをわけるのは、特別な「何か」があるかどうか。今季躍進する選手たちを見出した凄腕スカウトたちが、彼らに見た、ずば抜けた才能を語る。 どん底でもめげない 「西野を獲得したとき、育成枠ゆえの不安がありました。当時、育成選手はチームの合宿所に入れなかったため、西野は一般社員の独身寮に入ったんです。寮から合宿所までの距離は自転車で5~6分。西野は毎日、自転車をこいで通っていた。他の選手と情報共有することもできなければ、刺激を受けることもない。はっきり言ってしまえば、野球をする絶好の環境とは言えなかった。しかし、西野は環境に不貞腐れず、生活も乱れなかった。 プロになって給料をもらうようになると、勘違

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  • 宮藤ドラマにハズレなし! 連続テレビ小説『あまちゃん』大成功の要因を今さらながらに考えてみた(高堀 冬彦) @gendai_biz

    遅ればせながら、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』が好評だ。スタートから3ヵ月余。後講釈になってしまうが、斬新で質の高い脚を書き続けてきた宮藤官九郎氏を、朝ドラに初起用した"英断"により、成功はほぼ約束されていたように思える。 大御所と呼ばれる脚家の起用が目立つ朝ドラだから、アバンギャルドな宮藤氏への依頼はNHKにとって大冒険だったと聞くが、見る側をクスリと笑わせ、そしてホロリとさせる作品を書かせたら、今の時代で彼の右に出る人はいないだろう。 "怪しげ"だけど"当にいそう"な脇役たち ヒロインのアキを演じる能年玲奈も清新。その母親・春子を演じる小泉今日子も堂々の存在感。古田新太、薬師丸ひろ子ら、宮藤氏の作品ではおなじみの助演陣も相変わらず良い味を出している。 古田が演じるのは芸能事務所「ハートフル」の社長・荒巻太一。アキはアイドルの卵で、そのアキの所属事務所の社長だ。通称「太巻」。

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  • 友達できない、夫がバカに見える…「勉強できすぎ女子」の孤独と不幸(週刊現代) @gendai_biz

    頭がいい人は、学生時代は天下を取ったも同然。それは、男も女も同じことだ。しかし、社会に出ると分かってしまう。「頭のよさ=幸せ」という方程式が、女の人生では成立しないということを—。 すぐ会社を辞める 「私は小学校の頃から成績は常に学年1位でした。特に国語が得意で、文学は私の趣味。高校時代には、大好きなボードレールの詩を原書で読むためにフランス語を独学で習得しました。慶應大学文学部に現役で入り、テレビ局に就職。仕事では、どの男性社員よりも結果を残し、毎日とても充実していました。ところが、40歳のときに人生が狂い始めたんです」 こう話してくれたのは、報道局で18年、仕事一筋で働いてきた永田栄子さん(44歳・仮名)だ。高学歴で、バリバリのキャリアウーマン街道を驀進していた永田さんだったが、人生の転落は突然始まった。 「同じ部署で働いていた年下の男性が、私より先に出世したんです。人事異動の後、大学

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  • 話題の本の著者に直撃!伊藤由美銀座の老舗クラブママが見た「一流の男はここが違う!」(フライデー) @gendai_biz

    いとう・ゆみ/'60年、東京生まれの名古屋育ち。18歳のときに上京し、19歳で「くらぶ宮田」のナンバーワンに。'83年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。芸能界・政財界の大物らが通う店として銀座で名を馳せる 取材・文/丸山あかね —東京・銀座の老舗クラブ「由美」の開業30周年を記念した初の著書ということですが、この春、帝国ホテルで行われた30周年の「お祝いの会」には、安倍晋三首相や石破茂自民党幹事長から花が届き、麻生太郎財務大臣など政財界、芸能界、スポーツ界などの大物たちがかけつけたそうですね。 いろんな方に支えられた30年だったと、あらためて思いました。1983年の4月に銀座6丁目のアマンドの地下で開店した「クラブ由美」は、13坪ほどの小さなお店でした。その2年半後に場所を移し、現在は同じビルの中に店とVIPラウンジ、PLATINUMラウンジと3店舗を構えるまでになり

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  • 朝ドラ『あまちゃん』番組スタッフが明かす面白すぎる「東京編」のロケ現場(週刊現代) @gendai_biz

    見ないと一日が始まらない! そんな『あまちゃん』ファンが急増中だ。視聴者を飽きさせない仕掛けが満載の国民的朝ドラはついに「東京編」に突入。今後の展開を独占先行公開する。 上野での撮影は絶好調 「『東京編』の撮影は、今年の3月からすでに始まっていました。ロケは、アキがアイドルを目指しレッスンに励む劇場『東京EDOシアター』があるという設定の上野や、『GMT47』のメンバーと一緒に暮らす寮がある谷中など、主に台東区で行われています」(スポーツ紙記者) 20%を超える高視聴率を連発し、もはや国民的ドラマとも言えるNHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』。24日の放送から、主人公・天野アキ(能年玲奈)が東京でアイドルを目指す「東京編」がスタートした。 物語前半の「故郷編」クライマックスといえる22日の放送で、一人東京へ旅立ったアキ。今後は、福岡の「親不孝ドールズ」や宮城の「仙台牛タンガールズ」など、日

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  • 黒田博樹(NYヤンキース)が明かした「逆算の配球・握りの秘密」(フライデー) @gendai_biz

    今年で渡米6年目を迎える黒田。今季の年俸は1500万ドル(約14億8000万円)で、メジャー全体でも40位と、名実ともに一流メジャーリーガーの仲間入りを果たしている 不惑を目前にした日人投手が、ピンストライプのエースとして君臨する姿を誰が想像していただろうか。 ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹(38)は、6月10日現在で6勝を挙げ(5敗)、C・C・サバシア(32)を差し置いて、事実上、チームの先発ローテーション一番手の座を手中にしている。 「チーム内の黒田評はすこぶる高く、ジラルディ監督(48)も『ヒロキはプロフェッショナルだ。完璧に準備してマウンドに上がる』と全幅の信頼を寄せている。5月まで不調だったイチローには不要論を唱える地元メディアもありましたが、黒田に対しては、何試合か不振でも批判の声は上がらない。それだけ信用されているわけです」(メジャー担当記者) そんな黒田が、5月25日

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  • 世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」(週刊現代) @gendai_biz

    世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日株をすべて売り払った理由を話そう」 激論 アベノミクス 大ピンチ!市場のプロも震える 大暴落あるのかないのかいつなのか プロなら誰でも知っている 昨年11月、安倍晋三首相が無制限の金融緩和政策を行うと発表した直後、私は日株を買いました。一般的に、紙幣が多く出回るようになると、株価は必ず上がる。だから、その前のタイミングを見計らって買ったのです。そして、買った株のほぼすべてを、5月6日の週に売り払いました。 こう話すのは米国生まれの世界的投資家、ジム・ロジャーズ氏(69歳)だ。「稀代のカリスマトレーダー」として有名なジョージ・ソロス氏と共に、1970年代、「クォンタム・ファンド」を設立。10年間で投資額の4200%もの驚異的な利益を生み出した。現在は、英語圏と中華圏の接点であるシンガポールを拠点に、投資活動を続ける。

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  • どの人事部も社員の勘違いに頭を抱えています なぜ、人は自分の評価を高く考えてしまうのか(週刊現代) @gendai_biz

    「あの上司、俺のこと嫌っているんだ」自分の評価が思いのほか低く、そんな愚痴をこぼした経験がないだろうか。でもその前に—。「自己評価が間違っているかも」って考えたこと、ありますか? その自己評価は高すぎる! 大手シンクタンクに勤める人事担当者が苦笑まじりに話す。 「我が社では最終的な査定結果について、人に伝えています。でも、不満を持っている社員は多いですよね。我々、人事部に直接不満をぶつける社員は少ないですが、同僚に『査定が低すぎる』と愚痴っていたという話はよく耳にします。 ただ『会社の査定がおかしい』と文句を言っている人ほど、他の人が『自分はこんな評価だった』と言うと、『それはおおむね合っている』という反応なんです。つまり、会社というところは自分以外の社員の査定は間違わないけれど、自分の評価は低すぎると不満を持つ社員が、いかに多いかということです」 会社勤めを続ける以上、「評価されること

    どの人事部も社員の勘違いに頭を抱えています なぜ、人は自分の評価を高く考えてしまうのか(週刊現代) @gendai_biz