24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き大幅高で推移しているが、上げ幅を一時500円超まで広げた寄り付き直後に比べると、やや伸び悩んでいる。現在の上げ幅は400円程度、1万4900円前後で推移している。朝方に節目として意識される1万5000円まで戻したことで、株価指数先物の買い方に目先の達成感が広がったとみられ、その後は散発的な売りが上値を抑えた。主力株の多くも上昇が一服し、高い水
電通は入札型のインターネット広告事業を強化する。新会社を設立してグループ会社の関連事業を集約。人員も拡充し、3年後をメドに売上高を現状の倍の400億円に引き上げる。新会社「ネクステッジ電通」(東京・港)を23日付で設立した。資本金は2億5千万円。子会社の電通デジタル・ホールディングス(同)とサイバー・コミュニケーションズ(cci、同)が出資する。入札型広告は検索キーワードごとに入札をかけ、高
株式相場の上昇で時価総額が1兆円を超える企業が急増している。日経平均株価が5年5カ月ぶりの高値をつけた20日時点では94社となり、リーマン・ショック前の2007年末(107社)以来の水準となった。富士重工業やユニ・チャームなど業績好調組が新たに登場したほか、円安や株高の追い風を受けて再び1兆円超に増えた企業も多い。1兆円超の企業は、野田佳彦前首相が衆院解散を表明した昨年11月14日時点では47
梅の実が膨らみを増し、そろそろ収穫する季節になる。香りのよい梅の実を漬け込んだ梅酒は清涼感があり、疲労回復によいとされる成分も含んでおり、これからの季節に楽しみたい一品。さわやかな味わいの梅酒を専門家に試飲してもらい、評価した。1位 布袋福梅河内ワイン(大阪府羽曳野市) 1190ポイント まるで"飲む梅" 濃厚な味わいのにごり梅酒。大阪のワインメーカーが、自社のブドウ畑で収穫したブドウなどから造ったブランデーをベースにし、南高梅を1年半漬け込んだ。 完熟した南高梅のピューレを加え、梅のジャムを隠し味とし、うまみを余さず引き出している。とろりとした飲み応えのある仕上がりで、上品な甘さが口いっぱいに広がる。大きめの氷を使ってロックで飲むのがお薦め。 存在感があるのでデザート感覚でチョコレートと合わせても楽しめる。「エビス福梅」や「大黒福梅」など七福神を題材とした他の商品も味わってみたい。「自然
初めての就職活動は分からないことだらけ。直接企業に質問しづらいことも多いし、口コミ情報がどこまで信用できるかも不安だ。そんな悩みを解決する「就活探偵団」。就活生の様々な疑問に答えるべく、あなたに代わって日経記者が企業に突撃取材します。今回の疑問は「変わった入社試験が増えていると聞きます。対策が必要ですか」就活ノウハウがちまたに溢れてきたせいか、企業からは「なかなか学生の本質を見抜けない」とい
受話器の向こうで逆ギレする可能性のある客を相手に、支払い延滞金の回収。回収した金額は年間2000億円――。怒りのシャワーを浴びながら、自分の心を守り、成果を出して来た信販会社コールセンターの女性社員に相手を逆ギレさせることなく催促する方法を教えてもらいました。「おまえ、殺すぞ!」。就職氷河期に、新卒で信販会社に入社した榎本まみさんは、支払い延滞顧客に督促を行うコールセンターに配属された。初めて
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