セイバーメトリクスに関する体系的な研究と解説。
セイバーメトリクスに関する体系的な研究と解説。
相関係数は0に近いほど相関が薄く、1に近いほど強いという意。 あくまで300打席以上の結果だけが対象となっていることにご注意下さい。PA'は「打数+四死球+犠飛」。 まず、最も相関の高いのが打数あたりの本塁打となっています。これは、ある年打数当たりの本塁打率が高かったものは前年も高く、また翌年も高いという繋がりが強いことを意味しています。本塁打王争いなどは結構決まった面々が名を連ねる印象もあり、納得しやすいところです。 標準偏差は翌年との平均的な差の絶対値で、打率ならば3分くらい落ちたり上がったりして普通ということになります。 ここからわかるのはブレがこのくらいですよということだけ。これが何に起因しているのかは解釈次第です。 ただしどうしても触れなければならないのがBABIP(本塁打を除くインプレー打球が安打になる確率)で、これは本塁打を打つ能力、三振しない能力、四球を選ぶ能力……といった
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