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  • [選手権]親友を倒してPK献上…涙の星稜DF森下「自分のワンプレーがすべてをつぶした」 | ゲキサカ

    [1.13 全国高校選手権決勝 富山一3-2(延長)星稜 国立] 試合終了後、星稜(石川)のゴール前で頭を抱えてピッチにうずくまるDF森下洋平(3年)のもとに歩み寄る富山一(富山)の選手の姿があった。石川県出身で、中学時代は県トレセンでも森下とチームメイトだったDF竹澤昂樹(3年)。高校進学後も休日には家で一緒に遊んだりする親友同士は大会に入ってからも「LINE」で連絡を取り合っていた。 皮肉な運命だった。星稜の右SB森下と富山一の左SB竹澤は同サイドでマッチアップ。星稜が2-0とリードし、試合は終盤へ。ところが富山一も後半42分に1点を返し、猛攻に出た。そして迎えた後半アディショナルタイム、スルーパスに反応した竹澤がPA内に切れ込んだところで森下のスライディングタックルが足にかかった。PK献上。2-2の同点に追いつかれ、試合は延長戦に突入した。 「ずっと押し込まれていて、足に来ていた。あ

  • チームの成長を見据える本田、「僕らは格下。1日1日を無駄にできない」 | ゲキサカ

    [9.6 キリンチャレンジ杯 日3-0グアテマラ 長居] キリンチャレンジ杯が6日に行われ、日本代表はグアテマラ代表に3-0で勝利した。後半5分にMF田圭佑の得点で先制した日は、同25分のMF工藤壮人、同31分のMF遠藤保仁の直接FKで突き放した。日本代表は10日にもガーナ代表とキリンチャレンジ杯(日産ス、19時20分)を戦う。 さすがの存在感だ。左サイドで仕掛けたDF長友佑都がクロスを上げると、ファーサイドの田がファーサイドで競り勝つ。後半開始から登場した背番号4がいきなり結果を残すと、同21分にはMF香川真司に浮き球パスを出すと、香川、FW柿谷曜一朗とつないだボールを田が左足ボレーで狙う。これは惜しくもGKに防がれたが、抜群の存在感を示した。 今夏のミラン移籍を目指した田だが、移籍は実現せず、今冬へ持ち越しとなった。日本代表合宿が始まってからはほぼ無言を貫いていた。言葉より

  • 本田が柿谷を絶賛 「ようやくこういうタイプの1トップが出てきた」 | ゲキサカ

    [9.6 キリンチャレンジ杯 日3-0グアテマラ 長居] MF田圭佑(CSKAモスクワ)にとっても、待ちわびたストライカーの“到来”だったようだ。0-0で折り返した後半開始からFW柿谷曜一朗(C大阪)とともに途中出場。8月14日のウルグアイ戦(2-4)に続いて柿谷が1トップ、田がトップ下に入った。 後半5分、左サイドを縦に突破したDF長友佑都のクロスにファーサイドから走り込んだ田が頭で押し込む先制点。「何よりもボールがよかった。ファーは意識していた」。均衡を破る2戦連発弾にも「特に競り合うこともなく、ボールに当てにいっただけなので。でも、ああいうのも強い相手とやると、どうですかね。(ブラジル代表の)ダビド・ルイスとかだったら、(相手が)触っていたんじゃないかなという気がする」と淡々と語った。 後半21分には田の浮き球のパスからFW香川真司、柿谷とつないで田がシュート。同24分に

  • 長友「フォルランに『日本からは戦う気持ちが感じられなかった』と言われた」 | ゲキサカ

    右太腿の張りで8月14日のウルグアイ戦出場を回避したDF長友佑都(インテル)が、出場すればコンフェデレーションズ杯以来の代表戦となる6日のグアテマラ戦(長居)に向けて「まずは戦う気持ちを大事にしたい」と気合いを入れた。 長友にとって、ベンチで見ていたウルグアイ戦は、もどかしさのこみ上げる90分間だった。攻撃陣の奮闘で2得点はしたものの、スコアで見れば2-4の大敗で内容も完敗。強豪との戦いとはいえ、とうてい受け入れられる結果ではなかった。忸怩たる思いでベンチから立ち上がると、知り合いの選手から声をかけられた。 「ウルグアイにはチームメイト(アルバロ・ペレイラ)もいるし、元チームメイトの(ディエゴ・)フォルランもいて、試合後に言われたのが『日からは戦う気持ちが感じられなかった』ということだった」 身長170cmの小柄な体で世界一を目指そうという長友にとって、その言葉は重く響いた。その結果、心

  • 柿谷躍動の2ゴールでC大阪が連敗ストップ!! 大宮は08年以来の5連敗… | ゲキサカ

    海外サッカートップ ニュース一覧 フォト一覧 動画一覧 海外リーグ一覧&選手名鑑 海外リーグ順位表一覧 代表チームガイド&最新メンバー 過去の大会アーカイブ 海外海外組ガイド 冨安健洋 / 三笘薫 / 中山雄太 久保建英 / 柴崎岳 / 橋拳人 堂安律 / 板倉滉 / 吉田麻也 長谷部誠 / 鎌田大地 / 浅野拓磨 遠藤航 / 伊藤洋輝 / 原口元気 奥川雅也 / 田中碧 / 室屋成 南野拓実 / 川島永嗣 / 鈴木唯人 伊東純也 / オナイウ阿道 守田英正 / 藤寛也 / 相馬勇紀 三竿健斗 / 田川亨介 / 中村航輔 菅原由勢 / 斉藤光毅 / 上田綺世 三好康児 / 森岡亮太 / 町田浩樹 シュミット / 橋岡大樹 / 原大智 林大地 / 岡崎慎司 / 坂元達裕 渡辺剛 / 松尾佑介 / 中村敬斗 古橋亨梧 / 前田大然 / 旗手怜央 岩田智輝 / 小林友希 / 小田裕太

  • 日本vs韓国 試合後の選手コメント | ゲキサカ

    [7.28 東アジア杯 日2-1韓国 蚕室] 日本代表は28日、韓国・ソウルの蚕室(チャムシル)総合運動場で韓国代表と対戦し、FW柿谷曜一朗の2ゴールで2-1で競り勝った。日は2勝1分の勝ち点7に伸ばし、東アジア杯初制覇を決めた。 以下、試合後の選手コメント ●FW柿谷曜一朗(C大阪) ―シュート2で2得点だが? 「あのシュート2しか打てていないのが情けない。決定率的にはいいかなと思うけど、裏に抜け出して、もう1点、2点取れたと思うし、落としのところのミスも多かった。Jリーグでミスをもっと減らして、また呼ばれたら成長したところを見せたい。この出来ではまだまだ」 ―この展開は想定していた? 「分からない。完全アウェーだったから指示はほぼ聞こえないし、ピッチの間の味方の声も聞こえなかったので、すごくやりにくかった。でも、チャンスは絶対に1つ、2つあると思っていたので、それをしっかりと決

  • チームメイトも絶賛した「徳永の安定感」、緊急投入で存在感 | ゲキサカ

    [7.28 東アジア杯 日2-1韓国 蚕室] 緊急投入にも動じなかった。最初の交代カードは後半7分。脱水症状を起こしたDF槙野智章(浦和)に代わって急きょDF徳永悠平(F東京)がピッチに入った。 徳永は右SBに入り、DF駒野友一(磐田)が槙野のいた左SBに回る。両サイドに個人技のある選手を置いていた韓国は特に左サイドのMFユン・イルロクがチャンスに絡み、前半33分には左から中に切れ込み、ミドルシュートで同点ゴールも決めていた。この対面に入ったのが徳永だった。 「監督からは『まずしっかり守備をして、チャンスがあったら前に行け』と言われていた。最悪、引き分けでもよかったし、まずは穴を空けないように。アクシデントの交代だったし、穴を空けないことを考えた」 穴を空けないどころか、ユン・イルロクの突破にも粘り強く対応するなど徳永が入ったことで守備の安定感が増した。韓国のペースが落ちたとはいえ、後半

  • 土壇場にこの日最高の仕掛け。決勝点をお膳立てした原口 | ゲキサカ

    [7.28 東アジア杯 日2-1韓国 蚕室] アディショナルタイム5分のボードが出た直後だった。スコアは1-1。第1試合の結果からそのままでも優勝の可能性は高かったが、ピッチの選手たちは最後まで、勝って優勝することしか考えていなかった。 カウンターのチャンスでDF駒野友一(磐田)からパスを受け、試合終了間際とは思えない馬力を見せたのはFW原口元気(浦和)だ。怒濤のドリブルで韓国DFをかわし、シュート。GKが弾いたところにFW柿谷曜一朗が詰め、決勝ゴールが生まれた。 「センタリングか迷ったんですけど、打つことによって何かが起きるかと思ったので。そのまま入っちゃえば良かったんですが、カキくん(柿谷)がうまく詰めてくれたので良かったです」 試合終盤の“大仕事”は所属の浦和でも今季何度も見せてきたプレー。アタッカーとしての強烈なメンタリティー、そして、土壇場でのスタミナを国際舞台でも示し、「89

  • 本田とミランが合意とガゼッタ報じる…年俸3億2500万円、3年契約 | ゲキサカ

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  • 世界一を見据えるMF本田「コンフェデはテストじゃない。勝ちに行く。超強気でね」 | ゲキサカ

    5大会連続のW杯出場決定から一夜明けた5日、日本代表は埼玉県内で会見を行った。来年のW杯制覇を公言するMF田圭佑(CSKAモスクワ)は、会見の場で今後の課題として「個」を高めていくことを掲げ、チームメイトに宿題を課した。 「シンプルに言えば、個だと思います。個というのは、昨日、GKの川島選手がしっかりと1対1を守ったところを、さらに高めていく。今野選手がケーヒルに競り勝っていたところをさらに勝てるように磨く。(長友)佑都と(香川)真司がサイドで、個人で突破していたところをさらに高めて、あれをブラジル相手にできるようにする。ボランチの2人がどんなにプレッシャーに来ても、必ず攻撃陣にパスを供給できるように、そして守備ではしっかりとコンパクトに常にパスをしながら、ボール奪取できるように90分間やる。岡崎選手や前田選手が決めるところをしっかり決める。結局、最後は個で試合を決することがほとんどなの

  • 強心臓本田、PKをど真ん中に決めた!!「真ん中に蹴って取られたらしゃーない」 | ゲキサカ

    [6.4 W杯アジア最終予選 日1-1オーストラリア 埼玉] 日が5大会連続のW杯出場権を獲得!! 4日に行われたW杯最終予選で日本代表はホームでオーストラリア代表と1-1で引き分け、5大会連続のW杯出場権を獲得した。 エースの左足が土壇場でチームを救った。1点ビハインドで迎えた後半ロスタイム。土壇場で転がり込んだPKをMF田圭佑がど真ん中に蹴り込み、日を5大会連続のW杯出場へと導いた。 PKのシーンについては「みなさんがかなりプレッシャーをかけてくれたので」と笑わせた田だが、「緊張していたけど、真ん中に蹴って取られたらしゃーないと思いながら蹴りました」とさすがの強心臓ぶりだ。 国内で初のW杯出場権獲得というノルマは達成した。この後は強豪との対戦が続くコンフェデレーションズ杯が待ち構えている。「みなさんは期待していないかも知れませんが、僕は優勝するつもりでいるので、また応援しても

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