どんな会社の面接を受けても、必ず聞かれるのが志望動機。自分としてはバッチリ意欲を示せたと思っていたのに、実際は不合格の方。もしかして、こんなイマイチ表現、使ってしまっていませんか。 人事が「またか」と思う、イマイチな志望動機、今回は10のカテゴリに分けて解説していきます。 イマイチ志望動機1.「やる気は負けない自信がある」 自信があるのは結構ですが、求人広告に応募する以上、「やる気」はあって当たり前。他者とやる気の違いを見せるには、実際に何がやれるのか、そのためにどんな努力をして実績を重ねてきたのか、眼に見える具体例が必要です。 イマイチ志望動機2.「御社の事業内容に興味がある」 こちらも、応募したからには興味があるのは当然。事業内容のどこに興味があり、その理由はどこにあり、前職での経験がどう関わるのか。そこまで説明がないと、意味がありません。しかし面接の現場では実に、どの会社で