CSS3で定義された:nth-of-type()疑似クラスは、ある要素の同じ子要素を最初から数えて、n番目に当たる要素にスタイルを適用します。 :nth-child()疑似クラスが対象になる要素同士が隣接している必要が有ったのに対して、:nth-of-type()疑似クラスは間接していても適用されます。 これにより、例えば「定義リストをしましまにしたい!」なんて事が出来ちゃったりします。 対応ブラウザ :nth-of-type()疑似クラスのサンプル p:nth-of-type(3n+1) { background: #f5dada; } p:nth-of-type(3n+2) { background: #ddf5da; } p:nth-of-type(3n+3) { background: #dae0f5; } <p>テキスト</p> <p>テキスト</p> <p>テキスト</p> <