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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (2)

  • 「激おこぷんぷん丸」の形態的分析試案 - 誰がログ

    ついったーで「激おこぷんぷん丸」の国語教員による分析・品詞分解が話題になっていて、 www.yukawanet.com どうなのかなあ、みたいなことをつぶやいていたのですが、けちだけつけていてもあれなので即興で分析。 以下の内容は関連文献の調査とかしてませんので細部は結構適当なところもあります。色々叩いて遊んでみてください。 前提と方法 先頭の要素から分解しながら、その要素をどう考えるのか少し考察する。ちなみに 語:≒自由形態素。単独で句・節・文の構成要素になることができる 接辞:≒拘束形態素。単独で句・節・文の構成要素になることができず、自由形態素にくっついて現れる という粗い定義を採用している。 「激」 「激だ」「激を」などの用法は今のところ見つかっていないので接頭辞とする。 「強い」「はげしい」といった意味で漢語の構成要素となる(例:激痛、激減、激戦、…)のが一般的であると思われるが

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  • 日本言語学会第145回大会雑感(1):形態理論と活用のワークショップを終えて - 誰がログ

    ワークショップ「現代形態理論と日語の活用における諸問題: 音便・不規則形・迂言的活用」 資料 当日の趣旨説明のスライドと僕の個別発表のスライドはそれぞれslideshareに上げました。 趣旨説明(乙黒亮・田川拓海):趣旨説明 個別発表1(田川拓海):分散形態論による現代日語の不規則活用の分析:形態統語環境と異形態 当日の様子 二日目午前中、他にも面白そうなワークショップ裏番組がたくさん、形態(理)論に興味がある人がどれほどいるのか…等々の条件にも関わらず、予想していたより参加者も多く、質問もたくさん出たので正直驚きました。ご参加くださった皆さんありがとうございました。 事前の打ち合わせなんかでは全く質問が出ない時のことばかり考えていましたが、全体討論の時間はむしろ足りないぐらいでした。その辺りうまくコントロールできなかったのが企画・司会担当としては申し訳なかったです。もったいなかった

    日本言語学会第145回大会雑感(1):形態理論と活用のワークショップを終えて - 誰がログ
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