基礎入門編と置換処理編で正規表現について説明しました。ここではこれまでに登場した正規表現を整理してまとめています。一部登場していないものも含まれています。 正規表現について詳しく知りたい方には「詳説 正規表現」(通称フクロウ本)がお勧めです。
基礎入門編と置換処理編で正規表現について説明しました。ここではこれまでに登場した正規表現を整理してまとめています。一部登場していないものも含まれています。 正規表現について詳しく知りたい方には「詳説 正規表現」(通称フクロウ本)がお勧めです。
正規表現というと、便利そうなんだけど読み方がわからないし、わけのわからない記号が並んでいてあまり近づきたくないという人もいると思います。ネット上のサンプルを見ると記号がたくさん並んでいて取っつきにくそうな雰囲気があって、中には魔法の呪文だろうこれはと言いたくなるようなものもあります。しかし、普段使うような正規表現は少しのルールを覚えるだけでたいてい読めるようになります。簡単なものであれば、慣れてしまえば一瞬で読めるようになりますし、慣れないうちでもルールに沿って読んでいけば何が書いてあるのかは意外と簡単に読めるものなのです。 このページでは、基本的な正規表現を紹介しています。説明を読むだけではなかなか覚えられないという方のために、実際に正規表現を入力して動作を確認できる練習問題も用意しています。 正規表現は一度しっかり覚えてしまえば二度と忘れることはありませんので、ぜひここで確実に身につけ
文字列の検索や文字列の書式チェックに使うだけでも正規表現は便利なのですけど、置換の際にも使えるようになると、正規表現を何倍も便利に感じられます。 多機能なテキストエディタであればたいていは正規表現を用いた置換をサポートしています。プログラミングする方だけでなくテキストエディタで文章を書いている方にとっても便利な道具となりますので、正規表現による置換処理をぜひ身につけていって下さい。 なお、このページは基礎入門編を読み終えた方を想定しております。正規表現について分からないことがあればそちらをご覧下さい。 登場した正規表現はリファレンスにまとめてあります。まとめて振り返る時などはこちらをご覧下さい。 まずは基本から。単純な文字列置換を紹介します。置換では「マッチパターン」と「置換文字列」の二つを指定することになります。例えば「ください」を「下さい」に置換する場合、マッチパターンと置換文字列はそ
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