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ブックマーク / kotobano.jp (2)

  • 《季節の言葉:秋隣》8月8日、9日、10日は白桃の日|コトバノ

    うだるような暑さの毎日。「うだる」ような暑さとは? ~蝉の鳴く温度と松尾芭蕉の句となんて記事を書いたこともありましたが、水分も塩分も十分に意識して、まだまだ続くこの暑さを乗り切っていきたいものです。 夏の盛りに秋の話題をお届け。少しでも涼を感じてもらうことが出来ればと思っていますが、言葉の力、表現力。さて、皆さんの想像力にどれだけ触れることが出来るでしょうか。 8月8日、9日、10日が白桃の日である理由 この時期にスーパーに並ぶ桃たち、瑞々しい果汁が疲れを癒してくれます。 八(は)、九(く)、十(とう)なので、8月8日から10日は白桃の日 語呂合わせで8月8日から10日までは白桃の日とされているのですが、桃のべごろは7月から9月なので8月に制定されているのでしょうね。このダジャレを思い出しながら、優しい果肉に涼を求めてみるのもいいかもしれません。テレビでも紹介されたという白桃ソフトクリー

    《季節の言葉:秋隣》8月8日、9日、10日は白桃の日|コトバノ
  • 書いている文章の意図が相手に伝わらないときに使いたい、「たとえば」の力。|コトバノ

    資料などを作っているとき、文字が勝ちすぎないよう、相手にわかりやすいよう、図やグラフ、写真といったアイキャッチとなる素材が使われることが多いのは皆さんもご存知の通り。たとえばこの記事の冒頭、写真を使っているのはその典型ですね。 それでも、説明文ではどうしてもビジュアルに頼ることが難しく、長い文章が続きがち。そのうえ漢字やカタカナの多いような内容だと、読んでいる側はどうしても疲弊してしまいます。 「たとえば」という言葉に、人の目は行きやすい 説明が多くなりすぎるなーと思ったら「たとえば」という書き出しを意識してみるといいかもしれません。人の目は絵や図といったわかりやすいものに行きやすいですが、同様に、具体的例示が書かれてあるところに飛んで、安堵を覚えやすいのです。適当な改行を入れて見た目の空白を作ることも有効ですが、「たとえば」という言葉で始まるその先にはわかりやすい説明があることを読み手は

    書いている文章の意図が相手に伝わらないときに使いたい、「たとえば」の力。|コトバノ
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