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ブックマーク / predge.jp (4)

  • キャッチコピーが秀逸。繊細な女心が表現された『東京新潟物語』とは | PR EDGE

    Case: 日酒の蔵元「吉乃川」の『東京新潟物語』 2015年の冬、新しくなったこちらの広告をご存知でしょうか? “好きな人と故郷の駅に降りたとき、 私、結婚するんだなと思った。” 実はこれ、2011年からシリーズ化されていて、ひそかに話題を集めている広告です。 新潟と東京を結ぶ上越新幹線の車内で掲示されているこの広告は、日酒の蔵元「吉乃川」が女性に目を向けて打ち出したもの。 吉乃川といえば、「吉乃川女子部」といった、女性へ日酒の魅力を伝える活動なども行っている企業ですが、この広告も、女性にもっと『日酒』を楽しんでもらいたい。そういう思いをもって創られたものでしょう。 『東京新潟物語』 就職して上京した女性が、故郷を離れて初めて気づいた、『“故郷”のあたたかさ』と、『“家族”への想い』をテーマに描かれています。 東京で輝く女性にとって、故郷というのはかけがえのないもの。 改めて故郷

    キャッチコピーが秀逸。繊細な女心が表現された『東京新潟物語』とは | PR EDGE
  • これまで見た中で最も洗練された“お肉屋さん”のパッケージデザイン | PR EDGE

    Case: CORELLA Package 総合スーパーがこれだけ広まっている今なお、「お肉はやっぱり専門店(お肉屋さん)で買うのが一番」と言われることはさして珍しいことではありません。 町のお肉屋さんの強みといえば、地元の人達との人間関係や“お肉の品質・鮮度(プロダクト自体)”であり、その点にこだわりぬくお店が多い中にあって、一方で他の小売業ではマーケティングにおいて重視されている“商品パッケージ”を、差別化のポイントにしているお肉屋さんは希少ではないでしょうか。 そんなお肉屋さんの常識を覆すような取り組みを、スペインでお肉とチーズの小さな専門店を営む「CORELLA」が実施しました。マーケティングの一環として、商品パッケージとロゴを地元の広告会社に依頼してリデザインしたのです。 新しいパッケージデザインがこちら。 白と黒を基調としたシンプルなデザインで、“どの部位”のお肉なのかが直感的

    これまで見た中で最も洗練された“お肉屋さん”のパッケージデザイン | PR EDGE
  • 人気炭酸飲料7Up、真夏のブエノスアイレスに“氷の自販機”を設置 | PR EDGE

    Case:Melting Machine 人気炭酸飲料・7Upがアルゼンチンで手掛けたアンビエントプロモーション。 真夏の1月に、ブエノスアイレスの街中に“7Upを多数埋め込んで”制作した「氷の自販機」、その名も“Melting Machine”を設置します。 こちらの自販機は、コインを入れて作動するものではなく、日ざしで氷が徐々に溶けていくことで、誰もがタダで7Upを持っていけるというコンセプト。 猛暑に耐えかねて、キンキンに冷えた7Upに市民の多くが群がっていきます。 これだけでも楽しめるプロモーションですが、今回の企画はこれだけではありません。 「全ての7Upが取り出せるようになる時刻」を予想してTwitterで投稿し、見事的中すると“7Up 6パック”がプレゼントされるというプログラムも用意されていました。 単なるサンプリングよりも印象に残る楽しい仕掛けですよね。 体験したら思わ

    人気炭酸飲料7Up、真夏のブエノスアイレスに“氷の自販機”を設置 | PR EDGE
  • 公開5日で500万再生突破! 英デパートの心温まるクリスマスCM | PR EDGE

    Case: The Bear & The Hare クリスマスシーズン到来と共に、毎年英国で多くの人が待ち望んでいるという大手デパート・John LewisのクリスマスCM。今年はクマと野ウサギが主人公の心温まるアニメーション仕立てになっています。 森を散歩するクマと野ウサギ。頭上から初雪が舞い、冬の到来を告げます。 広場では動物たちが大きなクリスマスツリーを囲み、クリスマスの準備をしています。 しかし、クマはそんな動物たちの仲間に入ることなく、背を向けて歩き出します。なぜなら冬眠しなければならないから。 なんともさみしそうなクマを見つめる野ウサギ。まだ一度もクリスマスをお祝いしたことのないクマと、どうにかしてクリスマスを一緒にお祝いすることはできないものか。 考え抜いた野ウサギは、洞窟で冬眠中のクマに一つの贈り物を届けます。 そしてクリスマス当日、山の向こうからは、なんとクマくんが! そ

    公開5日で500万再生突破! 英デパートの心温まるクリスマスCM | PR EDGE
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