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DataBaseとRDBMSに関するfukudamasa09のブックマーク (6)

  • Open Database Connectivity - Wikipedia

    Open Database Connectivity (ODBC) は、関係データベース管理システム (RDBMS) にアクセスするための共通インタフェース (API)である。 データへのアクセスを統一化することを目的としており、たとえばクライアント/サーバ型ではないMicrosoft Accessの管理するデータベースファイル (MDB) や、そもそもRDBMSではないCSVファイルへのアクセスなども、それに対応するODBCドライバがあれば、他の一般的なデータベースへのアクセスするのと同様な方法で利用することが可能になる。 ODBCは、主にWindows上で利用されることが多いが、Linux、UNIXなどで利用されるケースもある。 従来、データベースアプリケーションは、RDBMSベンダーが製品とともに配布するユーティリティや埋め込みSQLにより開発されてきたが、C言語上のAPIレベルで統

  • そもそも、リレーショナルデータベースとは何か?

    「データベース」とは何か? 企業には、顧客に関するデータや商品の在庫数など、企業活動で生じた「さまざまなデータ」が存在します。このようなデータを共有利用するために1つにまとめたデータの集合体が「データベース」です。 どこの会社でも行っている「売上管理」でデータベースを考えてみましょう。会社の規模が小さいうちは、「表計算ソフトウェアで、簡単に管理できる」と思うかもしれません。しかし、売り上げが伸び、取引先が増え、従業員数も増えていくに従って、これだけでは問題が発生するようになります。例えば、複数の従業員が同じようなデータを、それぞれ独自のやり方で作成/保持していると、「どれが最新のデータか分からない」「どれが正しいデータなのか分からない」「ある月の特定の日の売り上げデータだけが知りたかったのに、探すのに時間がかかる」、といったように、データ管理が徐々に難しくなり、必要かつ正確なデータをすぐに

    そもそも、リレーショナルデータベースとは何か?
  • [ThinkIT] 第1回:PostgreSQL と MySQL の紹介 (1/4)

    共に連載執筆開始時点での最新安定バージョンですが、ある特定のバージョンに特化した内容を記述する予定はないため、基的にはPostgreSQLはバージョン8.1系、MySQLはバージョン5.0系の内容としてご理解ください。 また、PostgreSQLMySQLともに様々なOS上で動作可能ですが、特に断りのない場合はLinux版となります。 PostgreSQLは、1980年頃にUCB(カリフォルニア大学バークレイ校)の研究プロジェクトにて開発されたPOSTGRESというRDBMSが前身です。その後、1995年に同校の大学院生によりPostgres95としてリリースされ、現在の開発チームであるThe PostgreSQL Global Development Groupがこの開発を引き継いだのは1996年です。その際に、名称がPostgreSQLに改名され、ソースコードを公開し、現在もコミ

  • 第1回 データベース設計とは:初めてのデータベース設計|gihyo.jp … 技術評論社

    かつては非常に高価なもので、手軽に導入できないという印象のあったデータベースですが、現在では、PostgreSQLMySQL、Firebirdなどといったオープンソースのデータベースが商用のものに引けを取らない機能、性能を備えるようになり、それほど規模の大きくないWebアプリケーションであっても、あたりまえのようにデータベースが使用されるようになりました。 特集では、Webアプリケーションを初めて開発するという方に向けて、データベース設計の基について説明していきます。なお、一言にデータベースといってもいろいろなものがありますが、いわゆるテーブルによってデータを管理するリレーショナルデータベースを対象とします。 今回は、データベース設計の全体的な流れについて説明します。 データベース設計とは、データベースによってデータを管理できるように、現実の世界を抽象化してデータモデルを作成していく

    第1回 データベース設計とは:初めてのデータベース設計|gihyo.jp … 技術評論社
  • 基礎から理解するデータベースのしくみ(1)

    「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。確かに,最近の市販のリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)にはGUIベースの管理ツールなどが付属し,データベースそのものについての深い知識が求められることは昔に比べれば少なくなりました。メモリーやディスクなどのハードウエア・リソースが増えて,開発者のスキル不足が表面化しにくくなったこともあるでしょう。 しかし,物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。「SQL文を受け取ってから結果を返すまでにRDBMSがどんな処理をしているのか」「データ・ファイルの物理構造はどうなっているのか」「インデックスはどのように格納されているのか」——。こうした知識がないと,パフォーマンスな

    基礎から理解するデータベースのしくみ(1)
  • NoSQLデータベースを使い始める前に

    前回はNoSQLデータベースとRDBMSの設計思想の違いを解説しました。今回は、それを踏まえてNoSQLデータベースでデータベースを設計するときに覚えておきたいポイントを解説します。(編集部) NoSQLデータベース設計のセオリーとは? 前回は、NoSQLデータベースが登場してきた背景や、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)との違いを解説し、いくつかの代表的なNoSQLデータベース製品を紹介しました。長年、データ管理の分野で主役を担ってきたRDBMSはデータ一貫性を強く保持する仕組みを備えていましたが、半面その特徴ゆえにネットワーク上の複数のサーバにデータを分散すると(分散環境)十分に性能を発揮できず、スケールアウトによる性能向上が困難であるという弱点を持っています。 分散環境において高い性能を発揮するNoSQLデータベースの世界では、一体どのような考え方でデータベースを設

    NoSQLデータベースを使い始める前に
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