Accessを通じて、初心者がリレーショナルデータベースやSQLの基本を学び、データベースを使った簡単なシステムの作り方を習得する本連載。今回は、Access VBAからGoogleマップへデータを引き渡す応用テクニックを紹介する。
■今回は、「ユニオンクエリ」について説明します。 「ユニオンクエリ」って聞いたことがありますか? 参考書に、載っていない場合もありますが、結構、便利なクエリです。 実務では、いろいろな所で使用しますので知っておいた方が良いと思います。 例えば、 売上のデータが、1月から12まで12個データがあります。 データのレイアウト(フールドのサイズや形)は待ったく同じです。 この12月分のデータを使って1年間(1月から12月まで)のデータを作成してください と上司から頼まれました。 困りましたね。 これは、「リレーション」や「テーブルの結合」では出来ないのです。 「リレーション」や「テーブル」の結合は、フィールド(項目)を結合はしますが、ファイルの結合はしてくれません。 これを解決するのが「ユニオンクエリ」です。 でも少し「選択クエリ」などとはやり
・JavaScript初心者入門講座 を次のステップとしてご活用ください。データベースはAccessを使っています。 ・より本格的なデータベースを学びたい場合は MySQL初心者入門講座 をおすすめします。 AccessでSQL文を学ぶ時には、SQLリファレンスが一冊あると便利です。 リファレンスとは「参照する」という意味です。 プログラミングの学習で言えば、「使い方が書かれた本」と考えればよいでしょう。 つまり、SQL文の辞書的な使い方をする本です。 なぜリファレンスが必要なのか? Accessで使えるSQL文を知ること、調べることにはもちろん便利なのですが、 他にも大きなメリットがあります。 例えば、他のデータベースではどんな風にSQL文を書くのかとか、 他のデータベースで使える便利な機能などが、いろいろ比較できるからです。 Accessで難しいことが、他のデータベースでは簡単にできた
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
無償の企業向けデータベース・エンジンであるMSDEは、コマンド・プロンプトから操作することが基本であるが、使い慣れたAccessからアクセスできれば便利である。 別稿のWindows TIPS「データベース・サーバのフロントエンドとしてAccessを利用する」では、MySQLやPostgreSQL、MSDE(Microsoft SQL Server Desktop Engine)など主要なデータベース・サーバのフロントエンドとして、Accessを利用する方法を紹介した。これらデータベース・サーバは、標準機能としてGUIベースの管理ツールを持たない。つまり、ただ単にテーブルの中身を確認するだけのためにも、いちいちコマンドライン上からSQL命令を発行しなければならないのだ。しかし、Accessを介することで、単純なデータ入力は、Accessの標準的な機能である「テーブル」や「フォーム」によって
・本格的なプログラミングを学びたい場合は Java初心者入門講座 を次のステップとしてご活用ください。 ・Web系のプログラミングを学びたい場合は PHP初心者入門講座 を次のステップとしてご活用ください。 MySQLのデータベースを操作するには、いろんな方法(管理ツール)があります。 操作とは、データベース、テーブル、クエリなどへ対する参照・作成・追加・修正・削除などのことです。 これまでにも当入門講座では、 コマンドプロンプトやAccessを使った方法を紹介してきましたが、 もう一度まとめてみます。 MySQLをパソコンにインストールすると、 Windows付属のコマンドプロンプトから、コマンドラインで操作できるようになります。 これは講座の手順で、MySQLのbinフォルダに環境変数のPATHを通したため、 MySQL関係のプログラムがすぐに実行できるからです。 でもコマンドプロンプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く