WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。
2006-12-13T09:47:51+09:00 数日前に行ったリニューアルでは、いくつか課題を設けました。ただただリニューアルしても張りがありませんし、ウェブデザインを行うものにとって自身のウェブサイトは自身の作品のようなものだし、好き勝手できるのも魅力なわけです。何回かの記事にわけて、リニューアルでおこなった作業をまとめていこうと思います。 前回、スタイルシートを分けて管理する方法をまとめるで CSS ファイルを分割管理するメリットや、どのように分割するか案を書いてみましたが、今回のリニューアルで実際に案を元に分割管理を実践し、結果はリストのようになりました。各ファイルの概要は案段階から変化がないので、そちら参照ください。以下のリストでは、テーマファイル以外の実際の CSS ファイルにリンクしています。 common.css component.css fonts.css scree
CSSのみでブラウザの表示枠ぴったりにレイアウトしたい時、どうしたらよいか。 テーブルレイアウトの場合は大枠を<table width=”100%” height=”100%”>にすればOKだった。CSSの場合ちょっと癖があり、横幅は100%でぴったりいくのだが、中身のボックス要素を「height:100%」で指定しても、その要素そのものの高さにしかならない。サンプル(横幅のみ表示枠ぴったり) なぜかというと、この高さの指定は親要素の高さに依存するものだからだ。(参考:height: n%;の正しい仕様 – Web標準普及プロジェクト) なので親要素である”<html></html>”と”<body></body>”の高さを100%に指定すると、ブラウザの表示枠ぴったりにはめることができる。サンプル(縦横表示枠ぴったり) html,body{ height: 100%; } これを応用して
Grid Designer http://grid.mindplay.dk/ カラム数とマージンの幅を計算してくれるサイト。 使い方も簡単で、カラム数(Columns)を指定し、サイト幅(Pixels)、サイトの両端のマージン (Gutters)、最後にカラムのマージン(Margins)を指定し「Design」ボタンを押すだけです。 入力された数値から最適なカラム幅やマージンを計算してくれます。 また、下部にはカラムをまとめて使った場合の幅も表示されるので、非常に便利です。 960GRID SYSTEM http://960.gs/ こちらは960pxでデザインされたWebデザインのグリッドテンプレートを配布しています。 データ形式も豊富でたいていの制作環境で使えるので便利です。 実際にCSSに落とし込んだサンプルサイトも見ることができるので、実用性も高く、ほかのサイトの絡む分析もあり、制
yamaokaです。 エラスティック・レイアウトというwebサイトのレイアウト手法をご存知でしょうか? 「エラスティック(elastic)」とは、ゴムのように弾力性がある状態のことです。 言い換えると「伸び縮みするレイアウト」になるでしょうか。 webサイトの代表的なレイアウト手法として、次の2つが挙げられるかと思います。 固定幅レイアウト リキッド・レイアウト 固定幅レイアウト 固定幅レイアウトでは、 コンテンツを格納するボックスの幅を以下のように絶対値で指定します。 div#container { width: 800px; } 固定幅レイアウトの場合、ウィンドウや文字のサイズが変更されてもレイアウトの枠は変わりません。 したがって、ウィンドウを大きくすると表示されるエリアが小さくなってしまったり、 文字のサイズを変更すると外枠が変わらないので読みづらくなってしまったりします。 リキ
第16回(最終回) 最新のデザイン表現を適用する ここまで紹介してきたCSSのレイアウトや装飾テクニックは、現在利用者の多いInternet Explorer 7や8、Safari、FirefoxなどのWebブラウザでほぼ問題なく動作するものでした。本連載の最終回は、未来に向けた準備として現在策定中の「CSS 3」の中からモダンブラウザで既に適用可能なスタイルをいくつか紹介します。 (公開日:2010年4月16日 解説:こもりまさあき) 現在策定中のCSS 3について CSSで指定したスタイル指示は、WebブラウザのCSSサポートの度合いによって適用できるかどうかが異なります。例えば、今現在の主流であるブラウザの多くではCSSレベル2(CSS 2)をサポートしているものがほとんどです(特定のプロパティだけ未サポートも含め)。その一方、現在CSSの次のバージョンにあたるCSSレベル3(CSS
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