実家の向かい側にある農具小屋は、鉄筋のがっちりした倉庫です。 私が小学校低学年のころにはすでにありました。 いつも倉庫前のコンクリートの上を歩いて畑に向かいます。 ^ーωー^ きれいきれい。 よくサバがコロコロしているのもここです。 ここには昔の『コンクリートあるある』が ぺったんこ☆ あちこちにぽちぽちついております。 一番くっきりしたものを撮影してみました。 大きさはちょうどサバの足と同じくらい。 かれこれ半世紀前のものですが、これを見ますと °△°)うわー、やられたー! というじいちゃんの叫びがまざまざと蘇ります。 記憶って不思議ですねえ。 関係の無いことまでが芋づる式にずるずる思い出されます。 怒られたこととか、叱られたこととか。 つくづくろくなことをしない子どもでした。 足跡の主は当時飼っていた茶白猫のトラさん。 大きく見えたけど、サバサイズだったんだなあ。 女の子でしたしね。