ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (4)

  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

    アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
  • 「4分33秒黙ってたら著作権料発生する?」 JASRACにド直球な質問をぶつけてみた

    楽器教室からの著作権料を徴収する方針を示した日音楽著作権協会(JASRAC)。SNSでは多数の反発意見が挙がる中(関連記事)、とあるウワサが広がりをみせています。それは“「4分33秒沈黙すると」著作権料が発生する”というもの。 度々話題になる名曲(迷曲?) このウワサは、ジョン・ケージという前衛音楽家が作曲した「4分33秒」という楽曲に由来するもの。「4分33秒」は“演奏者が一切演奏せず4分33秒を無音のまま終わらせる”というあまりにも前衛的な楽曲で、これまでにもこの楽曲を演奏するアプリが登場したり(関連記事)、なぜかデスメタルカバーされたり(関連記事)と、ネット上でも度々ネタにされている楽曲です。もちろんJASRACのデータベース「J-WID」にも掲載中。 「J-WID」にも掲載 これまでも散々ネタにされてきた「4分33秒」ですが、今回の騒動を背景にネット上では「4分33秒黙るとジャス

    「4分33秒黙ってたら著作権料発生する?」 JASRACにド直球な質問をぶつけてみた
    fukufukuyarou
    fukufukuyarou 2017/02/03
    営利目的でないならいいぞ。ただし、何が営利かはこちらで決めるがな、という話。日本にフェアユース規定はないからね。
  • 食べる凶器「あずきバー」がスカイリムMODにまさかの参戦 こんなのアイスじゃないわ、ただの鈍器よ!

    その硬さから「べる凶器」とも評される井村屋の「あずきバー」。そんなあずきバーを、なぜかゲーム「スカイリム(The Elder Scrolls V: Skyrim)」のMODで再現してしまった人が現れました。 あず……き……バー……? あずきバーだああああああああ! ……鈍器だこれ!!! ドラゴンをも軽々と撲殺するその破壊力は、まさに「べる凶器」の名にふさわしいもの。あずきバーってそういうやつだっけ……と一瞬思ったけどだいたい合ってた。 ドラゴン逃げてえええ! 撲殺完了 作成したのは、以前「コミケっぽい机と椅子」をスカイリムで再現して話題になった(関連記事)、MOD職人のひげよしさん(@HIGEYOSI360)。さすがにあずきバーを「武器」として一般配布するのは井村屋さんからNGが出てしまいましたが、その後「あずきバー」にそっくりだけど似て非なる武器「あずらバー」として正式にMODを公開

    食べる凶器「あずきバー」がスカイリムMODにまさかの参戦 こんなのアイスじゃないわ、ただの鈍器よ!
    fukufukuyarou
    fukufukuyarou 2015/03/06
    バイアズーラ。バイアズーラ。ばーあずら。
  • ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)

    任天堂 サウンド統括グループマネージャー 近藤浩治氏 現地時間の3月7日、北米サンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2007(以下、GDC)において、「スーパーマリオブラザーズ」から最新作の「ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス」まで、ゲーム音楽のあり方を提唱し続けている任天堂のサウンド統括グループマネージャー・近藤浩治氏によるセッション「インタラクティブな音風景を描き出す(Painting an Interactive Musical Landscape)」が開かれた。 テレビゲーム界のスティーヴン・スピルバーグが宮茂氏ならば、近藤氏はジョン・ウィリアムズだと称されるほど、業界で知らぬ人のいないゲーム音楽の大家である。 近藤氏は大学を卒業後、1984年に任天堂に就職して以来、「スーパーマリオブラザーズ」を手始めに、「ゼルダの伝説」シリーズ

    ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)
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