以前地球誕生の歴史について記事を書いたことがあります。 このきっかけとなったのは娘の何気ない質問「あの山、どうして高いの?山ってなんでできるの?」という好奇心でした。セミナーでも笑い話としてお話しました。 山について調べるには地球誕生の歴史から知る必要があり、1週間かけて調べました。その結果、娘にそこから話すとなると、「ふ~んよくわかんないや」という結果になったのです。 さて、これは大きな敗北であり、どれほどの知識を詰め込もうと、それを伝えられなければ何の意味もないということです。実はこの話には続きがありまして、私がこの後、いかにして娘に「あの山の存在」をキチンと伝えることができたのかをお話致します。 キーワードは「つかみ」 人とのコミュニケーションにおいて、入り口、いわゆる「つかみ」というものが重要だと私は考えています。 「つかみ」とは、こちらの話しを相手に聞いてもらうためのはじめのきっ
1.ノートパソコンでデュアルブートをしたいなら Windows PCにOS Xを入れたハッキントッシュでのデュアルブート、あるいはトリプルブートも可能ですが、ノートパソコンの場合、OS Xを入れるのはなかなか面倒くさい作業です。OS XとWindowsの両方を使いたい、どちらかいずれに偏るのはいやだ、という方であればMacのノートパソコンを購入しWindowsのデュアルブートを可能にすることで使いやすい環境を作りだすことができ、両OSのオフィシャルドライバを入手できます。 これはデスクトップでも同様です。より低価格ながらもパワフルでカスタマイズ可能なハッキントッシュパソコンを自作することも考えられますが(参考・英文記事)、その手間を省きたい、オフィシャルサポートが欲しい、という方は、ハードウェアやソフトウェアの問題が発生した場合、自分で対応しなくてはならない、というリスクを考えるとiMac
子育てをしてみて強く実感しております。 男性育休取得率は2%以下、取っている人でも5日未満 最新ではないのですが、厚労省の方が発表した資料を見つけたので引用。 このグラフすごいですね。左が女性、右が男性なのですが、左軸の目盛りを見てください。女性はMAX100%、男性はMAX2%です。2%って…。 男性の育休は依然として取得が進んでおらず、最新の調査でも2.6%と、相変わらず低調です。「育休を取りたい男性は3割」だそうですから、たくさんのサラリーマンが「我慢」している現実が浮かび上がります。日本的な労働の現実ですね…。 さらに、期間で見てもたいへん悲惨です。今回の記事ではここを問題視したいと思います。 男性の育休は、取得率が低いだけではなく、その利用期間も驚異的な短さとなっています。なんと平成22年の時点では、5日未満が35.1%。5日って育休って言わないような…。1ヶ月未満と回答した人も
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