LINEでラルフローレンの公式アカウントを登録しているのだが,先週新作ラインナップのメールが届いていた。 メンズはこのようなコーデの提案。 「ラルフローレンLine公式アカウント」より カラフルなパーカーと,ダメージデニムでレトロな雰囲気を漂わせている。 自分が大学生の頃,こんな古着のパーカーやダメージジーンズが流行っていたことを思い出した。 大学の近くの商店街にも何軒か古着屋があって,講義の合間によく出入りしていたなあ。 ラルフのように,アメリカントラッドの代表とされるブランドもこのようなコーデを提案するようになったところを見ると,古着ブームも本格的には再燃してきていると見てよさそうだ。 古着と言えば,色彩豊かなロゴデザインや柄物の,所謂「極彩色」のイメージが強い。 対して,ロック系のアーティストは,モノクロの服を纏っているイメージが強いが,そこは時代のトレンドに合わせて,彩り豊かな服を