2014/9/30 18:52 ロード世界選手権で見えてきたこれからの国別勢力図 ロード世界選手権で見えてきたこれからの国別勢力図、オーストラリアとドイツの2強に復活のアメリカが肉薄、UCI世界ランクとは違う一発勝負での結果が示すものとは ロード世界選手権が終わり、各チームのメダル獲得数が確定したが、年間を通してのUCI国別ランキングとは違う結果が見えてきた。そして世界選手権の結果から見えてきたのは一部国家での若手の台頭とU-23、ジュニアの育成がいかにうまく行っているかということだった。 まずは今大会でのメダル数を見てみると、オーストラリアが金銀銅合わせて8個、ドイツが5個、アメリカが4個となっている。それにたいしてロードレース界の年間UCIランキング(今日現在)を見てみると、1位がダントツでスペイン、2位がイタリア、3位がスペインと続いている。 では世界選手権でメダルを獲得した国
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