「私は上りでは強くない、でも残り1kmでなんとか先頭集団に追いついたことで、チャンスが見えたの。(ガッツポーズはしたが)勝ったという確信は持てなかったの。頭が真っ白だったわ。今年のフランスチームは今までの中で一番、皆が私をサポートしてくれたお陰で常に先頭集団にいられたの。この勝利はみんなで勝ち取ったもの、でも本音はまさか勝てるとは思っていなかったんだけどね。実は先週の日曜日に落車していて、正直あまり調子志もよくないし気乗りしていなかったの。なんとか集団について言って、トップ10に入れればいいかな〜って感じだったんだけど、まさか勝てるとは思ってもいなかったわ。」プレボは興奮を抑えながら語った。 そして紙一重の差で銀メダルを獲得したのはリサ・ブレナウアー(ドイツ)、個人TTでの金メダルの勢いそのままに最後は体を投げ出しての銀メダル獲得だった。そして優勝候補にも名前が挙げられていたエマ・ヨハン
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