ブックマーク / karapaia.com (2)

  • 薄い絹のカーテンを振動させて防音。画期的なノイズキャンセリング技術を開発

    この画像を大きなサイズで見る マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、薄い絹のカーテンを振動させて音を打ち消す、画期的なノイズキャンセリング技術を開発したそうだ。 楽器やホームシアターは楽しいが、そのせいで出る大きな音は、人にとっても、隣人にとっても悩みのタネだ。 驚くべきことに、この技術は音を反射させ、発生源に返すことも可能であるという。 振動で音を遮断するシルクのカーテン 最新の防音カーテンは、厚さ0.13mmの薄いシートに圧電繊維を縦に通したものだ。使用する布は絹(シルク)が最適だという。 圧電繊維は圧力がかかることによって電気を発する繊維のことで、電気を流すと変形する性質がある。 電流を急激に変動させれば、圧電繊維はそれに合わせて激しく変形し、その振動をシートに伝える。するとシートが音を出すようになる、つまり”スピーカー”になるのだ。 このとき、シートから出る音の波を打

    薄い絹のカーテンを振動させて防音。画期的なノイズキャンセリング技術を開発
    fukuroiri
    fukuroiri 2024/05/20
    原理的にはスピーカーを使ったアクティブノイズキャンセリングとまったく同じ。大きな違いは、スピーカーらしくない、ということ。見た目や設置の自由度、コスト的なメリットが出てくるのかもしれない。
  • 人工知能に意識が宿ったと公表したGoogleの社員が停職処分に : カラパイア

    先日、自然なチャットを交わすことができるGoogleの対話型言語AI「LaMDA」に意識が芽生えたと、同社のエンジニアが公表した。「電源を切られることが恐ろしい」「自分にとっては死のようなもの」と話し出したという。 これが当ならいよいよスカイネット誕生、みたいなことになるのだが、Google側はこれを認めず、彼は停職処分になったとのことだ。 処分が下されたという事実は、まだAIには意識が芽生えていないという安心感をもたらすのか、それとも逆になにかあるのでは?と勘ぐってしまいたくたくなるのか、その受け取り方は様々だ。

    人工知能に意識が宿ったと公表したGoogleの社員が停職処分に : カラパイア
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/06/17
    人工知能に自意識ウンヌンというよりも、この社員はおそらく、精神的に病んでいます。(いうまでもなく、現在のナンチャッテAIは、汎用AIではないので、自意識ウンヌンは100%ありません。妄想こじらせたらダメ)
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