【画像】 イタリアの川で釣られた巨大ナマズがデカすぎると話題に 1 名前: アルゼンチンバックブリーカー(長野県)@\(^o^)/:2015/02/26(木) 21:09:58.77 ID:wJMKZA320.net ナマズと一口に言っても、種類によって大きさや姿はいろいろ。イタリアのポー川ではこのほど、男性が重さ127キロの巨大ナマズを釣った。 釣ったのはディノ・フェラーリさん。フェラーリさんのスポンサー企業スポーテックスの関係者が明らかにした。釣った場所は明らかにしてない。 もっとも、世界を見渡せばもっと大きなナマズもいる。国際ゲームフィッシュ協会によれば、これまでに捕獲された最も大きなナマズはブラジルのアマゾン地域で2009年に捕獲されたラウラウ(ピライーバとも呼ばれる)という種類で、約155キログラムの大物だったという。 イタリアでも、実はフェラーリさんが釣ったものが最大ではない。
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▼ただ今、無料でpdf版を公開中! ※リンクする際はpdfファイルへ直接ではなく https://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma16.html へリンクしていただけるようお願い致します 【2015年7月1日記載】 ※矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授による下記の「沖縄県避難者支援アンケート」は、2015年6月30日をもって終了しました。あわせてカンパの募集も終了しました。ご協力ありがとうございました。 【2015年1月23日記載】 今日ほど…日本における「内部被ばく」問題の第一人者、矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授より私の個人メールアドレス宛に下記のメールが届きました。 福島第一原発事故によって沖縄県に避難している避難者…この避難者にはもちろん関東からの自主避難者も含みますが…この避難者を支援するため、原発事故から丸4年が経とうとしている今、沖縄県の避難者が必要としてい
A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) 放出した微粒子について科学的に分析した論文があります。 ADACHIらの論文(Emission of spherical cesium-bearing particles from an early stage of the Fukushima:Scientific Reports, 3, Article number:2554(2013))は「不溶性微粒子」を確認したことと、加えて、微粒子内部での原子配置が均一であったことを確認した点で重要だと思います。 この論文で扱っている微粒子は、つくば市において3月14日に空気中から採取したものと20日に採取したものです。原子炉爆発により、3月14日に採取された大量のエアロゾールは、不溶性の微粒子が、3月20日に放出されたエアロゾールは可溶性であったことが報告されています。不溶性の微粒子の特徴は直径が2
ご覧のように福島県内を4つの地域に分類して小児甲状腺がん患者数を比較し、二次検査の遅れている会津地方以外の3つの地域は「ぼぼ同様」として事実上福島県内の小児甲状腺がんの分布に地域差は見られないとの見解を初めて示しています。 一見、正論のように思えますが本当に地域差はないのでしょうか?一緒に検討してみましょう。 ■福島県は3地方で構成される まずは基礎知識を少し。福島県は、北海道、岩手県に次ぐ、全国で3番目の13,782km2もの広大な面積を持つ県です。 この福島県、一般的に3つの地方に分類されます。下にある地図の一番右側…原発のある海沿いにある浜通り地方、地図の一番左側…山側にある会津地方、そして両地方の真ん中にある中通り地方です。 地図の左側にある会津地方と真ん中にある中通り地方との境界を上から見ていくと…白い空白がありますが塗り忘れではありません。これは猪苗代湖(いなわしろこ)といって
放射性セシウムの食品の規制値についてご質問します。 政府の基準値である乳児用食品は50ベクレル/1kg以下の放射能汚染された食品なら子供達に食べさせても安全でしょうか。 大人である私達の場合、一般食品の基準値である100ベクレル/1kg以下の食べ物なら口にしても健康被害は絶対に出ない、大丈夫と考えていいのでしょうか。 A回答(回答者:矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授) ■子供は1ベクレルでも大問題 安全か?という点で言えば50ベクレルは、まるっきり安全ではありません。根拠のない数字です。このことで今、大阪のがれき裁判に私が提出している意見書にも、特に強調して書いてあることなんですがね。 内部被曝から体を守るためには徹頭徹尾、放射能汚染された食品を口にしない。 これを目指さなくてはいけない。やむを得なく、食べざるを得ないとしても赤ちゃんや子供達については1kgあたり1ベクレルもあったら大問題です。
「カリウム40が身体中に4000ベクレルあるので、セシウム137の50ベクレルなど健康影響があるはずがない」ということは本当ですか?専門的に説明をお願い致します。 A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) ■セシウムとカリウムは別物 放射性カリウムは太古より人類の生命組織の中に入り込み、これを除外して生きることができないものである。人間が「健康である」状態でいつでも体内に存在するのであるから、諸細胞の機能もこれに対応しており、生命機能が順応しているのである。カリウムの害がどれほどであるかカリウムを除外して確かめることができないのである。生命機能がカリウム4000ベクレル程度と平衡を保っているとみるべきであろう。人工の放射性物質が入ると生命機構の修復作用能力を超えることになり、放射線リスクが出現する。 しかし「専門家ら」は被曝をどのように見るかという「科学の視点」は科学になっていない。被
その結果は、事故前の1983年から1986年の4月26日までに生まれた子には、検査した9720人中31人の甲状腺がんが認められ、事故後生まれの子の甲状腺がん患者は9472人検査した中で0人である、というデータを発表しています。※1 ここで重要なことは甲状腺がん発生の第一の要因と考えられている放射性ヨウ素を吸い込んでいない子には、甲状腺がんは認められていないことです。同じスクリーニングでこのような結果が報告されていることを考慮すると、福島で甲状腺がんがたくさん見つかっていることを検査方法のせいにするのは科学的には受け入れられないことです。 甲状腺がんと考えられる103人の福島県の子供達を市町村別に分類し、その市町村の子供達の何人に1人が発病したか?を色分けしたのが下記の地図(【最新】福島県小児甲状腺がん患者数より転載)となります。 地図の右側の真ん中にある×が福島第一原発です。 ■…1人~9
東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている福島県民健康調査の検討委員会で10日、甲状腺がんに関する専門部会が開催され、スクリーニング検査によって、多数の子どもが甲状腺手術を受けていることについて、前回に引き続き過剰診療につながっているかどうかで激論となった。議論の過程で、手術している子どもに、リンパ節転移をはじめとして深刻なケースが多数あることが明らかになった。 福島県民健康管理調査では、原発事故が起きた当時18歳以下だった子ども36万人を対象に甲状腺の超音波診断が行われている。事故から3年目となる今年の3月末までに、対象となる子どものうち約29万人が受診。2次検査で穿刺細胞診を受けた子どものうち90人が悪性または悪性疑いと診断され、51が摘出手術を実施。50人が甲状腺がんと確定している。 専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング
A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) トリチウムとは水素の同位体です。まず水素の同位体からご説明しましょう。 水素(H)は原子核の中に陽子1つだけあり、その周りを電子1つが回っている元素です。普通の水素は原子核に陽子だけで中性子がありません。 重水素(じゅうすいそ、ジューテリウム)は、陽子1つと中性子1つが原子核にあります。 三重水素(さんじゅうすいそ、トリチウム)は、原子核に、陽子1つと中性子2つがあり、その周りを電子1つがまわっているものです。 この三重水素がトリチウムと呼ばれ、放射能をもっているんですね。 トリチウムはベータ線を出して→ヘリウム3に変わります。中性子が1個→陽子に変わって陽子が2つになり、陽子2個と中性子1個のヘリウム3になるんです。 ちなみにヘリウムというのは、原子核に陽子が2つで中性子が1個の場合はヘリウム3、中性子が2個の場合はヘリウム4と呼ばれ、その周
A回答(回答者:矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授) ■汚染された食べ物を食べない 内部被曝から身を守る一番基本的なことは、汚染された食べ物を食べないこと。 これに尽きます。食べ物についていえばね、国は「食べて応援しましょう」とか、消費者が放射能の汚染の可能性を考えて選ぼうとすると「風評被害はいけません」と言っていますが。 自分が食べたり飲んだりする物を選択し、自分の健康を守ろうとすることは当然の権利そのものであって、科学的にも正しいです。 売られる食品すべてに放射能検査の結果を表示していく。このことがなされていない現状では…放射能の移行の非常に少ない作物…そういうものもひっくるめて汚染地帯の食品を避けるという風潮が消費者の間に存在するのも仕方ないと思います。 それから特に海産物に注意が必要です。 詳細は出荷制限されていない海産物は安全?に書きましたが、2014年5月現在も下の表のように福島県、宮
A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) ■内部被曝と外部被曝の定義の違い 内部被曝体の中で発射された放射線で被曝をしてしまうことです。放射線を発する源…すなわち放射性原子を吸い込んだり食べたりして体の中に取り入れてしまって、体の中で放射線が発射される。 外部被曝放射線を発するもの源(放射線源、放射性原子)が体の外にあって、外から放射線が体に当たってくることです。 大雑把な見方をしますと α(アルファ)線 β(ベータ)線 γ(ガンマ)線 という3種類の放射線が核分裂する原子あるいは核分裂した後の原子から出てくる放射線なんです。 外部被曝の場合にはγ(ガンマ)線だけにやられるという状態がもっとも普通の状態であると考えていいです。というのはγ(ガンマ)線は非常に遠くまで飛んでいきます。 α(アルファ)線やβ(ベータ)線というのは非常に短くしか飛ばないものです。 大雑把に言うと、福島で原子炉
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