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厚生労働委員会に関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (7)

  • 会期中に出された請願書の処理 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇国会の会期末には、各委員会で会期中に出された請願書の処理が議決されます。通常は賛否を「保留」として、悪く言えば店晒しにするのですが、厚生労働委員会では各党会派の代表者が集まって、一つ一つ賛否について真摯な議論をします。 国会法では、第81条第1項で「各議院において採択した請願で、内閣において措置するを適当と認めたものは、これを内閣に送付する」とされ、同条第2項で「内閣は、前項の請願の処理の経過を毎年議院に報告しなければならない」としていますので、請願が採択されるということは、政府に実行を促すそれなりに重い判断を国会がしたことになります。 この国会では、厚生労働委員会で「国立病院の機能強化に関する請願」が新たに全会一致で採択されることとなりました。この請願は、日共産党が中心となって紹介議員となってきた経緯があります。私も、わざわざ議員会館を訪ねてきて請願の成立を訴える国立病院ではたらく皆

    会期中に出された請願書の処理 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 再生医療等安全確保法等改正法案の審議 - 福島のぶゆきアーカイブ

    日の厚生労働委員会では、再生医療等安全確保法等改正法案の審議。再生医療等安全確保法の枠組みでは、医療、法律、生命倫理等の専門家による再生医療等委員会による安全性や有効性、倫理性の審査がキモとなっております。2014年の法施行後、再生医療は研究だけでなく治療も飛躍的に増えており、細胞培養加工会社等の民間企業の役割も増えております。 そうした中、再生医療等委員会の審査や計画書の作成にまで民間企業が関与する利益相反を疑わせる事例が増えております。法律には、再生医療等委員会が「活動の自由及び独立性が保障されていること」という規定がないため法定化することを求めるとともに、運用を工夫することで規制の合理化をすべきことを提案しました。 しかし、厚生労働省の答弁は「自分たちには何も問題がない」という答弁。近いうちに利益相反の審査で問題が起きるような事例が出てくるのではないか、と思います。いつも、問題が

    再生医療等安全確保法等改正法案の審議 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 厚生労働委員会、空襲被害者への特別給付金の交付に関する空襲議連の法案について - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇いつもの写真でスミマセン。厚生労働委員会で、空襲被害者への特別給付金の交付に関する空襲議連の法案について、質疑いたしました。質疑の模様は、YouTubeでご覧ください。 www.youtube.com まず、これまで厚生労働省は自分たちの所管ではないと言い張っていましたが、空襲によって障害等を受けた方への特別給付金の交付は厚生労働省設置法上に定める任務の範囲内であり、この法案によって厚生労働省所管であることを定めれば、厚生労働省が対応することを確認しました。 国会でこのような答弁を得たのは初めてだと思います。武見厚生労働大臣も、法案がまとまれば厚生労働省として協力することを明確に答弁していただきました。このような答弁を得るまでに、四の五のごまかそうとする官僚答弁を一つ一つ潰していかなければなりません。ちょっとだけ前進させることができたのではないかと思います。 今国会で初めて厚生労働員会に

    厚生労働委員会、空襲被害者への特別給付金の交付に関する空襲議連の法案について - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 明日、明後日と厚生労働委員会で質疑に立ちます - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇現在、厚生労働委員会では育児休業・介護休業法等改正法案の審議が行われておりますが、明日23日11:50から15分間有識者等参考人の意見陳述に対する質疑に立ち、明後日24日11:50から25分間法案審議を行います。 私たちの世代にとって非常に大事な法案ですので、しっかりと議論してまいります。質疑の模様は、衆議院のインターネット中継かYouTubeでご覧ください。 www.shugiintv.go.jp

    明日、明後日と厚生労働委員会で質疑に立ちます - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 臨時国会が閉会 - 福島のぶゆきアーカイブ

    日、臨時国会が閉会となりました。 会期末には自民党の派閥の政治資金パーティーの裏金問題が噴出し、大荒れに。今日はすべての野党の国対委員長が集まり、足並みをそろえて内閣不信任案に賛成いたしましたが、否決されました。明日にも旧安倍派の閣僚や党幹部が更迭されるのですから、岸田内閣が信任されたなどとはとても言える状況ではないと考えます。 国会の会期末には、それぞれの委員会で閉会中の手続きなどのさまざまな処理がなされるため、バタバタします。今国会から初めて所属する厚生労働委員会では、国民の皆さんから出された請願を一全会派で議論して採択を決めます。この請願は、国会法に基づいて行われるもので、全会派が賛成したものが採択されて政府に送付されることになっているので、実は政府の政策にかなりの影響を与えます。 この国会の厚生労働委員会では、「全ての世代が安心して暮らせる持続可能な社会保障制度に関する請

    臨時国会が閉会 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 初めての厚生労働委員会 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇昨日、初めて厚生労働委員会での質疑に臨みました。国会の委員会には、それぞれの空気感というものがあって、いつもと違う委員会に行くとその違いを強く感じるものです。対決法案となることが多い厚生労働委員会は、政策通の論客が腕まくりをしているような雰囲気です。 挨拶代わりに冒頭一言申し述べましたが、この和やかな同僚委員の顔を見る限り、快く受け入れているようです。答弁能力に不安がある武見大臣は、官僚答弁をそのまま読み上げる安全運転を心掛けているようなので、それを崩すべく工夫して質問したつもりです。 質疑の模様は、YouTube 福島のぶゆきチャンネルからご覧ください。 www.youtube.com

    初めての厚生労働委員会 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 厚生労働委員会で質疑に立ちます - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇この臨時国会から初めて所属する厚生労働委員会で、明日16:15から20分間質疑に立ちます。厚生労働委員会の空気になじめるか不安ですが、ぜひ衆議院のインターネット中継などでご覧ください。 質疑事項は、この秋のコロナ蔓延を受けて、地元のとりわけ農村部ではワクチン接種の要望が多く、供給量を上回っている状況です。来年度以降は、ワクチン接種の方針も大きく変わる方向で政府内での検討が進められております。地元の実情を踏まえた質疑をいたします。 もう一点は、大臣所信の最後に少しだけ触れられた戦没者の遺骨収集について。今年の通常国会で戦没者遺骨収集推進法が改正され、集中実施期間が延長されました。ただ期間を延長するだけではない対応が必要ですので、その辺りについて武見大臣の認識を問いたいと思います。 www.youtube.com

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