〇明日の国土交通委員会の気象業務法等改正法案の審議で質疑に立ちます。近年の災害の激甚化に伴って予報の高度化のニーズが高まり、民間予報事業者の役割も大きくなっている中で、これに対応するための法改正です。妻が民間出身の初代NHKお天気キャスターの気象予報士ですので、妻やその仲間たちからの声を踏まえて、質疑を行ってまいります。 事前の気象庁との答弁をめぐる調整は議論が白熱しましたが、おそらくいい答弁が得られることでしょう。とりわけ気象庁の気象技官の皆さんは、情熱があって優秀です。国会は、委員会の場の質疑だけでなく、こうした事前の調整や法律の運用をフォローアップすることも大事なのです。 こうした重要な法案の審議にもかかわらず、審議時間はたったの2時間。私に与えられた時間は、わずか10分。野党第一党の皆さんは不信任案などになると張り切りますが、立法府の権威を守るためにもこうした一本一本の法案の審議に
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