〇後姿が写っています。人権外交を超党派で考える議員連盟役員会。3期目は、「選挙で票にならない」と言われる外交政策についても、積極的に取り組むようにしています。中谷先生、逢沢先生、長島先生、大岡先生、、、リベラルな価値観を共有できる、こんな皆さんと一緒に何かが実現できれば、と強く思います。 www.sankei.com 今日の第一の議題は、GMやフォルクスワーゲン、トヨタ自動車などがウイグルで強制労働によって作られたアルミニウムを使っている疑惑についてです。国際人権団体の調査に対して米国やドイツの企業は誠実に対応していますが、トヨタ自動車や中国のBYDはおざなりな対応をしています。いずれ、米国市場などから締め出されるリスクもあるので、その対応について議論いたしました。 そもそもこの問題の根幹にあるのは、先日予算委員会でも取り上げた中国の人権問題。中国での日本人の拘束問題とパレスチナでジェノサ