JR東日本輸送サービス労組水戸地本・定期大会 - 福島のぶゆきアーカイブ〇写真の顔がやたら黒いですが、JR東日本輸送サービス労組水戸地本の定期大会に出てきました。先月の15日には、日本輸送サービス労組の本部の定期大会でも、連帯のご挨拶をしてきました。 この労働組合は2020年に結成された新しい労働組合で、ほとんどの組合員はJR発足以降採用された人。水戸地本では、役員の全員が私より年下の若い人たちで構成されています。綱領には「自由と民主主義を基本とした公平・平等で差別のない社会を重んじ、共助と信頼の精神風土を育み、平和で安心できる豊かな暮らしの実現を目指す」とあるように、イデオロギー性はありません。 JR東日本では2018年に最大労組が混乱に陥って以降、他の公益企業ではありえないほど労働組合の組織率は激減し、歪な労使関係の下でさまざまな不当労働行為が頻発しています。これらのいくつかは、すでに司法等の場で認定されています。最近、JR東日本では相次ぐ事故やトラブルで
