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2020年3月9日のブックマーク (5件)

  • 忘れない 遺族アンケート | 岩手日報 IWATE NIPPO

    岩手日報社は、東日大震災の遺族を対象にアンケートを行った。土砂災害や洪水の被害が想定される地域に住みながら「自宅は安全」と認識している人が半数超に上った。ハザードマップは全体で4割が見たことがなかった。震災から間もなく9年。地震や津波のほか、台風や豪雨の頻発で事前避難の重要性が増す中、あらゆる災害に対する防災意識の向上が課題となっている。 アンケートでは、河川の氾濫や土砂災害が懸念される地域に住む遺族でも防災意識が高くない傾向が明らかになった。災害は津波だけではなく、近年は台風など土砂災害の激甚化が指摘されている。山と川に囲まれる沿岸部はもともとリスクが高く、高台移転などで山際や川の近くに移転した被災者も多い。身近な危険を知り、いざというとき、命を守る最善の行動を取れるよう意識を高めたい。 土砂災害、洪水のハザードマップを見たことがない人は4割に上り、津波の3割より多かった。身の回りの危

    忘れない 遺族アンケート | 岩手日報 IWATE NIPPO
  • 復興発信、福島冷ややか 首相訪問も原発語らず「五輪のためか」|【西日本新聞me】

    東日大震災から11日で9年となるのを前に、安倍晋三首相は7日、福島県を訪れ、同日開通した常磐自動車道の常磐双葉インターチェンジ(IC)や14日に全線開通するJR常磐線などを視察した。夏の「復興五輪」に向け、インフラ整備の進展を国内外に発信する狙いだが、東京電力福島第1原発の長期に及ぶ廃炉作業などの課題について語ることはなかった。「五輪のための見せかけの復興アピールだ」。地元からは反発の声が上がった。 「いよいよ聖火リレー。この双葉からの発信が、復興のシンボルになる」。この日朝、試運転列車で常磐線双葉駅ホームに降り立った首相は笑顔であいさつすると、まっすぐ車でICの開通式会場へ向かった。 福島県の被災地視察は昨年4月以来。第1原発が立地する双葉町は、4日に双葉駅前など一部の避難指示が初めて解除されたばかりで、町民全員が町外に避難したまま。駅周辺は塀が崩れた家々が広がる。「町全体が復興したよ

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  • 嫌韓特集で連載降りた作家「ヘイト本は思想でなく凶器」:朝日新聞デジタル

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    嫌韓特集で連載降りた作家「ヘイト本は思想でなく凶器」:朝日新聞デジタル
  • 船内「行動制限なし」と乗員証言 クルーズ船、陽性の客と接触も | 共同通信

    新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で働いていた日人の乗員が、8日までに共同通信の電話取材に応じた。政府が乗客に客室待機を求めた2月5日以降も「乗員は行動を制限されず、ウイルス検査で陽性だった乗客と接触していた。マスク着用以外の感染防護策は乗員任せだった」と証言した。 乗員の詳細な証言が明らかになるのは初めて。乗員を介して感染が広がった可能性があるとの指摘も出ているが、厚労省幹部は取材に「政府の対応に問題はなかった」と強調。「防護が十分だったかどうかは今後検証する」としている。 証言した乗員は2月下旬に下船した。

    船内「行動制限なし」と乗員証言 クルーズ船、陽性の客と接触も | 共同通信