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コミュニケーションに関するfulciのブックマーク (5)

  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

    fulci
    fulci 2011/07/06
    最近のはてブで見た中で一番の良記事だと思う。
  • 悪い奴らは来なかった - レジデント初期研修用資料

    病棟で3年過ごした昔、上司の書いた処方箋を見て、「こうすればもっといいのに」なんて批評家気取りができるようになった頃、島に飛ばされた。邪魔な上司の指示が入らない、「こうすれば」を自分の責任で行える機会がいよいよ巡ってきて、それをやろうとして、手が動かなかった。 決断のお話。 実戦は怖い 島への派遣が決まったとき、粋がって英語ばかり持ち込んだ。世界的に権威のある教科書だから、信頼性なら完璧なのに、いざそれを使おうとして、それを翻訳するのが自分であることに思い至って、そのがいきなり信用できないものに変わった。普段は馬鹿にして、ろくに読みもしなかった日語の「今日の治療指針」がありがたくて、それに頼ってようやく病棟を回すことができた。 畳の「へり」なら転ばず歩けるのに、それが地上10m の高さに置かれたそのとたん、足がすくんで動けなくなる。模範解答を知っていることと、実際に決断ができること

  • ヤンキーは“情報弱者”ではない!ガラケーで濃密な共同体を構築 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    なぜこれほどヤンキーが迅速に動けたのか? ヤンキーの生態に詳しい速水健朗氏は、「地震を受けてから設立された団体と違い、彼らがもともと強固なコミュニティを持っていたから」と指摘する。 「ヤンキーとは地域のあぶれ者では決してなくて、むしろ地域の共同体そのもの。遠くのいい学校に進学するのではなく、地元で働き、地元の人と遊び続ける人たちなんです。地元のお祭りや学校の体育祭のような非日常のイベントでの団結力が優れている。つまり、非常時に強いんです。この『何かあったら俺たちが』という意識が、いい形で出ました」  今回取材した人たちが主な情報ツールとして使っていたのは、ミクシィやアメブロやメールだった。地震後、ツイッターを中心に多くの情報が流れたことで、ツイッターを新メディアとして称賛する声が高まった。だが、一刻も早い支援が必要なとき、実際に動いたのはツイッターを使っていない層だったというのは皮肉な話で

  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • こういう人のもとでは働きたくないなあ - 紙屋研究所

    2月22日に福岡国際会議場で新卒者むけの「会社合同説明会」があって、福岡市の高島宗一郎市長が、福岡市役所への就職希望者にむけて講演をした。なぜかそれを聞くハメになり、聞いた。*1 高島市長はこの10月に自民・公明の応援で当選した、KBCのアナウンサー出身の36歳だ。ちなみに祖父は豊後高田市の市長、父もアナウンサーである。 福岡市に就職してもらうためにトップとして話をするはずの企画なんだろうけど、講演の大半は自分が放送局に受かりまくった体験にもとづく「就職活動セミナー」みたいな話になっていた。 一番の努力の無意味さ この中で一番になる努力をしている人は? (だれも手を挙げない) いないの? 君らには落ちても悔しがる権利はないよ。 他の都市の連中に絶対負けるな。 俺はキー局(の就職試験)は通らんやった。だから(面接での受け答えの)展開を変えることを試みた。ブラッシュアップさせた。5社で3回、計

    こういう人のもとでは働きたくないなあ - 紙屋研究所
    fulci
    fulci 2011/03/08
    ある人間の人生の指針を他人にも押し付けるような人が市長に向いているとは思えない。
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