【水異変】第3部 高まる「一滴の価値」(1)シャワー中おしっこ…“破産”回避、ダルビッシュも動く (1/2ページ) 「野球を通じて社会、そして世界に何かできないか。そんなことを考えたとき、できることをまず始めてみようと思った」 プロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手(24)がこうした思いで「ダルビッシュ有 水基金」を設立したのは、平成19年3月。NPO法人「日本水フォーラム」(東京)と手を携え、公式戦で1勝するごとに本人が10万円を寄託するシステムだ。ファンらからも浄財が集まり、今年10月までに基金は計約900万円に膨らんだ。 イラン人の父を持つダルビッシュ投手は、自身のルーツであるイランの現状を特に憂えていた。北東部は干魃(かんばつ)などの影響で井戸が枯れ、新たな水源を求めて流浪する「水難民」も増加している。 「発展途上国とかは、水がすごく汚い。寄付することで命が救われるならぜひやりたい
今回はDainさんのブログ『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』からご寄稿いただきました。 わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの“訊(き)く”のではなく受け入れるように“聞く”。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自
みんなで築こう 人権の世紀 ―考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心― 人権ってなんだろう? 人権とは、すべての人間が、人間の尊厳に基づいて、生まれながらにして持っている固有の権利であり、人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利です。 昭和23(1948)年12月10日、第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択され、その日を記念して12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、毎年12月4日〜10日の一週間を「人権週間」として、人権の大切さとその尊重を訴えています。 人権週間を機に人権について考えてみませんか。 女性の人権を守ろう 子どもの人権を守ろう 高齢者を大切にする心を育てよう 障害のある人の完全参加と平等を実現しよう 部落差別をなくそう アイヌの人々に対する理解を深めよう 外国人の人権を尊重しよう HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう
日本の男の子は性に対して子どもっぽい?イギリス女子が素朴なギモン!『童貞。をプロデュース』英で上映 ロンドンで開催された日本映画祭ジパング・フェストで、松江哲明監督のトーク・ショーが開催された。今回が第1回となるフェストで特集が組まれた松江監督に『童貞。をプロデュース』上映後、イギリスならではの質問も飛んだ。 トーク・ショーで上映されたのは本作の前半『童貞。をプロデュース1』と呼ばれる部分。 23歳の童貞くんを主人公にしたドキュメンタリーの1の後、松江監督は同様のコンセプトで2も撮り、2つをまとめて『童貞。をプロデュース』としている。 自分の殻にこもり、好きな相手に気持ちを告げられずにいる主人公が、紆余曲折を経て、踏み出そうとする本作は、ドラマチックでもある。それについて監督は「30時間くらい撮ってます。それを30分にまとめる中で、僕が物語を作っているようなドキュメンタリー」と説明する。
NHK総合で放送されているタモリさんの街歩き番組「ブラタモリ」。僕も大好きだし、デイリーポータルZを読んでいる皆さんも好きな方が多いだろう。 街を歩きながらかつての景色を想像する。その痕跡を探したり、昔の景色をCGで再現したり地図好きにはたまらない番組である。 真似したいがそのまま真似をするのもどうかと思うので、逆をやってみることにした。 (林 雄司) 未来を想像しながら歩いてみるのだ 「ここはむかし~だった」の逆で、「ここにはこれから~ができる。わー楽しみー」という視点で街を歩くのだ。それが今回の企画主旨である。過去ではなく未来を想像して堪能したい。 だから逆ブラタモリと言ってみた。未来が楽しみだなんて超楽観的な未来志向もいまどき珍しいだろう。 まずは渋谷である。 東京都のホームページに渋谷駅をどうするかの計画が載っていた(「渋谷駅街区基盤整備方針(PDF)」)。 それによると
「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日本社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
少し気が早いですが、今年も残すところ あと僅かです。ここで、Web制作をする にあたって、個人的に、とても参考にな った素晴らしいエントリーをご紹介します。 基本的にまとめ記事が大好物なので、 まとめのまとめ、という形になってしまい ますがご了承願います。 まぁ、単なる個人的なメモです。今年はお世話になりました、という感謝の意を込めてリンク&トラフィックで返したいのと、自分の復習用リンク集です。来年もたぶんお世話になる記事だと思いますので、備忘録も兼ねて。順不同です。 尚、当ブログのエントリは御礼の場であるこの記事では割愛しています。後日、別記事にてまとめさせて頂きますので、宜しければ御覧ください。 デザイン 読み物系が多いです。正月とかで見直す用。 配色パターンからWebデザインを考える ウェブデザインでこれは気をつけたいの35のポイント デザインQRコードの作り方 非デザイナーのための
矢島舞美がセクシー!こんな世界観になります。 - (C) BlackAngels320-UP 1981年から1985年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され人気を博した平松伸二のコミック「ブラック・エンジェルズ」が実写化され、DVDとして発売されることがわかった。主人公の雪藤には映画『ごくせん THE MOVIE』『GANTZ』などの映画にも出演する若手イケメン俳優・落合扶樹、ヒロインの麗羅にはハロー!プロジェクト℃-uteのリーダー矢島舞美とフレッシュな顔ぶれがそろい、伝説のベストセラーコミックの実写化に挑む。この実写化に、原作者の平松も喜びのコメントを寄せている。 法で裁かれない悪を陰で処刑していく、さながら現代版「必殺仕事人」のようなハードな内容が人気の本作。今回の映画化にあたっては、原作者の平松からも「自分の作品が映像化されるのは、30年くらい前の『ドーベルマン刑事』以来であり、また自
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